[番外編]数字にとらわれるな!

皆さん、今日も正しいトレーニング方法で効率よく鍛えてますか\(^o^)/?

今回は筋トレインストラクター資格取得とは別のお話、番外編をお送りいたします(^^)

とはいえ、私自身が勝手に思っていることですので、あまり過信しないようにお願いしますm(_ _)m


筋トレやダイエットを行っていると、どうしても体重や体脂肪率、ウエストサイズなどの数字ばかりを気にしてしまう方がいますが、私は数字ばかりを気にすることは効率を下げてしまうように思います。

理由は、数字ばかり気にしてとらわれてしまうことは思うような結果が出ていなければそれがプレッシャーとなり、ストレスとなってしまうからです。

ストレスを感じることによって筋トレやダイエットに対するやる気が削がれ、継続することで結果が出るものにも関わらず、そこでトレーニングを怠ってしまう方もいます。

そうすることによってトレーニング頻度が低くなり、いざトレーニングを行ったとしても以前よりも追い込むことができなくなってしまいます。


実際に周りが見ているのは皆さんの数字ではなく見た目です。

体重がそれなりにあってもスタイルがいい人はいます。

体重が軽くても太って見えてしまう人もいます。


それは身長や骨格、姿勢などにより人それぞれだからというのもありますし、同じ重さでも脂肪は筋肉よりも約1.25倍大きく見えると言われているからです。


たしかに体重や体脂肪率、ウエストサイズなど自身で確認することができる数字は、1つの目安としては目で見て分かりやすくとても有効的とは思います。

しかし、その目安である数字にとらわれて喜怒哀楽していてはいつまで経っても理想の体型を手に入れることはできません。

体重や体脂肪率、ウエストサイズなどの数字は1つの目安として考えるようにし、頭の片隅に置いておく程度にすることが筋トレやダイエットの効率を上げる秘訣だと私は考えています。


実際に身長や体重が同じ2人の人が1人はしっかりと筋肉を身にまとっており、もう1人は脂肪を身にまとっている…なんてこともあります。

この2人は身長と体重のみで数値を出すBMI値は同じでも、身長と体重に体脂肪率を加えて数値を出すFFMI値は全く違う数値となります。

つまり見た目=重さではないのです。


魅力的な理想の体を効率よくつくるためにも体組成計の数字ばかりではなく、まずは鏡に写る自分の姿と向き合ってみてはいかがでしょうか?



さて、今回は筋トレやダイエットに対しての私の考え方をお話ししましたが、いかがでしたか?

人それぞれ考え方も違いますので、私の意見にも賛否両論あると思います。

しかし、最初にもお伝えした通り今回の記事に関しては私個人の考え方ですので過信せず、あくまでも「こういった考え方の人もいる」ぐらいの感覚でいていただけたらと思いますm(_ _)m



次回は筋トレ実践編に戻りまして、内側から腹筋を支える腹斜筋の鍛え方についてお話しします!

少しでも興味を持っていただけたらフォロー&サポートお願いします♪


では(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?