今、幼児期の子育てを終えようとしているところです。 幼稚園を卒園し、小学校入学を待つ春休み🌸 幼児から児童へと変化するタイミングです。 大人にとっては何て事ないいつもの景色を、 子どもの目から見ると発見と驚きに満ちているんだなと 感じたことが何度もありました☘ 手を繋いで歩いていると、 突然しゃがむ キレイな小石を拾う 角を曲がると走り出す 道端の植木の葉っぱを触る この葉っぱはツルツルと 葉っぱの感触を教えてくれる この道を通る時は必ず ツルツルの葉っぱ触ると言っ
古民家に暮らして3年が経ちます。 それまでは、鉄筋コンクリート造の集合住宅に長らく住んでいました。 大正10年に建てられた木造の家に住んでみて、 家もいっしょに生きているんだなぁと日々感じています。 雨の降り始めに家にいると、屋根から雨の足音が伝わり 降ってきたことがすぐに分かります。 屋根に弾む雫で、雨の強さも感じられます。 そのうち雨漏りしてきたりなんかして笑。 湿度が上がってくると 家がおもーく感じます。 畳と土壁が湿気をよく吸ってくれています。 カラッと晴
自宅へ続く坂道を車でのぼっていると、目の前を猪4匹が横切った。 ひときわ体格がいいのが母猪だろうか。 後を追う子猪3匹。半年前に見かけたときより成長している。 車を停車すると、これに気づいた母猪が子猪たちの前に立ち右往左往しはじめる。 驚かせないように車を移動させると、猪たちはフェンスの穴から元雑木林、今は小さな草むらへと姿を消した。 イノシシ家族の住処でもあった雑木林は、昨秋更地になった。 餌もないだろうし、向かいにある大学側の山へ引越したかと思っていた。 子猪た
庭にある大好きなミモザの木。 今年も美しく咲いてくれた。 うちにあるのは正式名称「パールアカシア」という木で、少しめずらしい種類のミモザ。 以前、一度もカットせずに育てていたら、大きくなりすぎて台風の時に倒木させてしまったパールアカシアがいた。 一度無くしてしまったパールアカシアの美しさが忘れられず、同じ場所に新たに二代目を植えたら、倒れた木が残していた種が芽を出して隣に育ち、2本隣り合って見応えのある景色を作ってくれている。 もうすぐ、花が咲いてる枝のほとんどをカット
初めて訪れたのは今年1月、打合せで。 その時いただいたカフェオレを気に入り、また来ようと決めていた。 この日は娘と私の2人で行った。 やっぱりカフェオレを頼んだ。 熱々で出してくれて、寒い日に飲むとさいこう。 ミックスサンドも頼んだ。ハムチーズサンドにカマンベールチーズが使われてるのも好きだった。 お土産にコーヒー豆も買った。 家でもおいしく淹れられるだろうか。 娘はクリームソーダとバター染み込むトーストを食べた。また来るそう。 もえこ@和歌山