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バリキャリウーマンになりたい!という思考

今日はワンキャリアさんのこの記事の感想を。

ワンキャリア、最近メルマガで尖った記事紹介してくるな〜と就活生目線で感じているのだけれど、同じことを思っている就活生の方いません?w



それはさておき、なんなら私のnoteは読んでいただかなくて問題ない(笑)ので、ぜひ↑の記事を読んでみてもらえればと....!

簡単にまとめさせていただくと タイトル通りではあるのだけれど
(私が読んだ時に感じたタイトルとしては)
「バリキャリか、堅実キャリアか」である。


私は本当にバリキャリ思考で、キャリアウーマンになりたいと思っていたし 女性起業家への憧れみたいなものもある。
受けている企業のHPを見て執行役員の方が男性ばかりなら、私が1人目の女性役員になりたい!くらいの上昇志向もあった。


この記事を読んで目に入ったのは、

2.「せっかく貴重な時間を費やすのであればどんな仕事がベストなのか?」という視点は、バリキャリ思考の人は「耐えられる理由」から探し、堅実キャリア思考の人は「人」軸で決める

という部分である。

ここでいう(私のような?)バリキャリ思考の定義は、

そもそも、仕事には多くの側面があります。その中で、特に重要な要素は3つです。それが「成長」「お金」「一緒に頑張れる仲間」でしょう。そして、そのうち1つでも強い思い入れがあれば、それはつまり「あなたにとって仕事はとても重要だ」ということを指します。

であり、私にとって仕事はとても重要である、とのことだった。

私が強い思い入れがあるのは「一緒に頑張れる仲間」であり、一緒に働く人たちがどんな人なのか、という部分はとても大切にしたいと思っている。もちろんそれを見極めるのは難しいけれど。

まず「バリキャリ志向」向けの、自分にあった企業の見つけ方をお伝えします。それは一言でいうと「理不尽なことがあったときに、なんのためなら我慢できるのか?」で考えるべきです。

私は一緒に頑張れる仲間のためなら確かに我慢できる、というか 誰かのためなら頑張れるし、その誰かは近しい人であればあるほど良いとはやっぱり思うので。

仲間のためならどうにか自分を納得させて、頑張ることにこだわり続けられると思う。

それだけではなくて、自分のある種のステータスを維持する、上げ続けるためにも耐えられるかもしれない。
周りからの評価を気にしがちとか 周りの人にどう見られているのかを気にしがち、ということはあまりないと思うけれど
自分を認めてあげるために必要、親に認めてもらうために必要....という部分はある気がする。



一方で「堅実キャリア」を歩みたい人向けのお話も参考になる。仕事におけるほとんどの悩みが人間関係、ということに由来するお話である。(集団生活してると確かにそうだよね、会社に限らず学校なども.....)

必要な視点として2つ。

・その会社の「普通の」30代、40代が、人として尊敬できる人が多いか?
・その企業を志望している同期や近い先輩と、一緒にいて苦ではないか?

わかるなぁ。一緒に働く仲間の重要性。身近に尊敬できる人がいると頑張れるのでもちろん先輩も重要だけれど、同期の雰囲気って大事。企業別オープンチャットの内定者向け、とか地獄の世界の時あるもんなぁ。

自分と似た人が多いと「採用でこういう人を集めてるのか」って思うし、綺麗にバラバラだけど芯が同じだと「多様性(個性)も重視しているのか」って思うかもしれない。

私は自分のことは自分でやれる余裕があるからこそ、他の人のために手を差し伸べられる人と働きたいかな。そういう人同士が集まれば良いと思っていたり。

以前も書いたかもしれないけれど、「届く距離にいる憧れの存在」が必要だよね。(堅実キャリアの人は憧れだけではダメらしい、記事によると)
私はロールモデルがいたらそれはそれで嬉しいし頑張れる理由になるな、とは思う。いなければ自分がなるけれど。


この辺で。





今日は説明会→面接→説明会→セミナー、と、「なんとなく気になるから話聞いてみよう」の好奇心で行動した日で、楽しかった。