一日一食ヴィーガンの体の変化
以前は何も気にせず食べていた食生活を送っていました。
それがヴィーガン少食なり、そして一日一食となりました。
何も気にせず食べていた時はわからなかったことが、この生活になってから気づいたことがありました。
その中でも体への変化は明らかなものでした。
体調
以前
過食嘔吐を20年ほど抱えていたこともあり、毎日だるさを感じていました。
朝、寝起きが良いものの体が重い。
夕方になるとひどい疲れを感じ絶望的な気持ちになる。
現在
朝から活動的に動けるようになりました。
元気に身支度、家事を一通りこなしています。
また、夕方から夜にかけての疲れも感じにくくなりました。
ベッドに入るまで体力に余裕があるので好きなことに時間を使えています。
年齢のせいだと思っていたのですが、食生活が体力に影響していることがわかりました。
また、沢山食べれば元気になるというものでもないことに身を持って気づきました。
髪の毛
以前
髪は若いころから乾燥してパサパサしてました。
年齢とともに毛が細くなっていくことを感じていました。
また、美容室に行った後に1ヶ月もしないうちに毛先の痛みが気になり始めていました。
現在
髪にツヤ、コシが明らかに出てきました。
触ってみてると指通りが良くなったことを実感します。
また、毛先の痛みも以前ほどでなくなってきました。
ちなみに体毛は逆にあまり生えなくなってきました。
今の食生活はホルモンにも関係するのかもしれないのかな、とも感じます。
エネルギーを無駄なく使えていることを実感します。
肌
以前
顔は小じわ、毛穴の開き、白ニキビが気になっていました。
かかとは乾燥していて、冬になるとひび割れすることもありました。
手は家事で手袋をしていても、あかぎれ、手荒れがよく起きていました。
現在
ほうれい線が薄くなり、白ニキビができにくくなりました。
手、足は乾燥しづらくなりました。
かかとは今はつるつるしており、ひび割れることはなくなりました。
また、手も以前ほど荒れることがなりました。
体温
以前
過食嘔吐で体温が下がるような行動を取っていたこともあり、平熱は35℃台であることが普通でした。
36℃以上には成人になってからは、ほとんど見ていません。
現在
平熱が36.5℃前後の体温で落ち着いています。
36℃を下回るとがんのリスクも高まったり、代謝も落ちたり、体にとっては良いことではありません。
それが、36℃以上になったことで心配がなくなりました。
食べ方で体質は変化する
明らかに今の食生活になってから、体に良い変化がもたらされています。
過食嘔吐を抱えていたときは、その時の食べ方は体への悪影響があることわかりつつもを見ないふりをしていました。
悩みの渦中にいる時は、その悩み自体に頭の中がいっぱいになってしまい、それに伴うリスクなどが冷静に考えられずにいました。
食べるものを変えて、食べるタイミングを変えて行くことで、冷静に自分自身を見ることができるようになってきました。
そして学んだこと
悪いことなどない、それを決めているのは自分。
焦ることはない、焦ることでゴールを遠ざける。
自分を救うのは自分しかいない。
このことに気づけたことに感謝です。
苦難を乗り越える勇気を教えてくれる本
元東レ取締役就任の佐々木さんの著書です。
例え大きな困難が起きたとしても乗り越えられないことなどない。
どんな困難も必ず乗り越えられることを信じて生きる。
そのことを教えてくれます。
今日も全てにありがとう。
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