みん

20年前:100kg、現在:37kg 小食生活実践中。 過去に体型、心の悩みを長く…

みん

20年前:100kg、現在:37kg 小食生活実践中。 過去に体型、心の悩みを長く抱えていました。 現在は悩みから解放され、幸福な日々を生活しています。 悩みで苦しんでいる人の助けになればと、日々発信していきます。

マガジン

  • 摂食障害から少食、その先の不食へ

    体重が100kgになってから20年ほど摂食障害でした。現在は、少食になり摂食障害を乗り越える。楽に生きるために、食べなくてもよい「不食」を考える。

  • 幸せな自分がさらに幸せ呼ぶ

    今のある状態を「幸せ」と感じて過ごす。それがもっと幸せになることへ繋がる。毎日心を幸福感で満たすことを掲載していきます。

  • 摂食障害の克服への道

    「必ず摂食障害は治る」 今、そう確信して奮闘しています。 20年抱えている摂食障害という病の克服への過程を残していきます。

  • 体重100kg→37kgへ、自己嫌悪の日々を克服

    体重100kgとなり、自分を責める日々を送っていました。現在の体重に落ち着くに至った経験を掲載していきます。体型で悩んでいる人の助けになれば嬉しいです。

  • 一日一歩

    日々の気づき、学びを紹介

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして。1日1食の少食生活を送っています。

はじめまして。 元々アメブロに日々の生活だったり気づきを書いていたのですが、こっちに移行したくて、今運用方法を模索中です。 私は2021年10月から16時間断食を開始しました。 それから、1日2回で1.5食、1日1回の0.5食、たまに過食になることもありますが、食生活を思考錯誤しています。 簡単な紹介高校1年生の頃、100kgでした その後大きな増減を繰り返し、現在は37kgで落ち着いています。 ここ数年の変化過去の写真がないので、ここ数年のものだけ載せます。 2

    • 一日一食ヴィーガン 「感謝」によって恵まれる

      現在、一日一食の生活を続けています。 2ヶ月以上は経っているのですが、生活の変化などがあるので多少の体の不安定さがあります。 仕事、子育てなどで活動量が増えたている日が続くと疲れを感じ、「食べている量が足りないからかな」と思うこともあります。 そういった時は、飲みものや少量のナッツを食べ調整します。 それで過ごせているので、「あ、やっぱりそんなに食べなくていいんだな」という結論に行き着きます。 食べ物は「生命」。 動物はもちろん、植物も生きています。 それを私達はいた

      • 一日一食ヴィーガン 「人間」とはなにか

        一日一食の生活を始めて2ヶ月が経ち、先週から仕事も再開しました。 週3日の時短勤務なので、あまり負担のかからない状態で始められています。 今のところ問題なく続けられていてます。 また、仕事を通して社会との関わりは大切だなと改めて実感しました。 社会との関わりの中で、自分は何ができるかを最近よく考えます。 そんな中、私はこの本に出会いました。 老人と若者との対話形式で話が進んでいきます。 この中で、老人はこう説いています。 人間を唯一動かす衝動は「自己満足」だけである

        • 一日一食ヴィーガン 「きっかけ」となった本

          一日一食の生活になってから、2ヶ月が経過しました。 その間に生活には様々な変化がありました。 変化」というものは常に起こっていますが、小さな変化にはなかなか気づきにくいものです。 それでも、願い続ければ、少しずつ目指す方向に進んでおり、気付いたときには大きな変化となっていることがあります。 そのような変化を楽しむことは、また幸せなことです。今回は、今の幸せにつながるきっかけについて書きます。 本との出会い今の生活に至るまで、「食べること」に関するあらゆる本を読んできま

        • 固定された記事

        はじめまして。1日1食の少食生活を送っています。

        マガジン

        • 摂食障害の克服への道
          46本
        • 幸せな自分がさらに幸せ呼ぶ
          81本
        • 摂食障害から少食、その先の不食へ
          57本
        • 体重100kg→37kgへ、自己嫌悪の日々を克服
          44本
        • 一日一歩
          44本

        記事

          一日一食ヴィーガン 愛することとは

          一日一食の生活になってから、今週から仕事に復帰しました。 交通事故による怪我で2ヶ月程の休職期間を経て、ようやく復帰することができました。 始めは短い勤務から少しずつ増やしていく予定です。 会社にはこちらの状況を配慮いただけたことに感謝しています。 摂食障害で長い休職をしていた時も待っていてくれました。 今回の交通事故による休職もまでも待ってくれるところがあること、私はとても幸せです。 今回の休職で読書の習慣が更に加速しました。 現在は、1日2冊以上の本を読みます。 社

          一日一食ヴィーガン 愛することとは

          一日一食ヴィーガンの誘惑の存在

          一日一食ヴィーガン生活を続けて2ヶ月程経ちます。 一日一度、決めたものだけ食べます。 毎回の食事に「何を食べよう」と考えることはありません。 量も基本的に同じです。 体調により多少変えることもありますが、カロリーでいうと50kcal程度の上下だと思います。 そんな生活をしていると、以前と比べ「誘惑」や「依存」への反応が変わってきたことに気づきました。 私は毎日本を読みます。 最近読んだこちらの本の中で「意志力」や「自己コントロール」について書かれていました。 「自

          一日一食ヴィーガンの誘惑の存在

          一日一食ヴィーガンになっての初勤務

          2024年2月に交通事故にあり、仕事を休職していました。 仕事は、システムエンジニアとして自宅でリモート勤務をしています。 摂食障害で低体重になったため1年半の休職から復帰し、それから1ヶ月も経たないで事故にあい、また休職となりました。 一日一食での仕事事故による治療のため入院することになり、それまでの食生活ができなくなりました。 事故前の生活 事故前はヴィーガン少食ではありましたが、一日3回で少量の食事をしていました。 私の食べるものはごく限られたもの。 普段も家

          一日一食ヴィーガンになっての初勤務

          一日一食ヴィーガンの体重管理

          一日一食生活ももうすぐ2ヶ月ほどになります。 2ヶ月ほど前に事故にあい、その怪我の治療のため入院しました。 1週間ほどの入院生活では、それまでの食生活を続けることは難しくなりました。 病院では肉、魚を除いたものを出していただいていました。 それを少量食べ、それ以外は自宅から持参していたナッツときなこを摂っていました。 退院して、自宅での生活に戻るとなんとなく「もう一食でいいかも」と思い始め、それから一日一食になりました。 体重の増減現在、摂食障害の症状はないのですが、定

          一日一食ヴィーガンの体重管理

          一日一食ヴィーガンをなぜ続けるのか

          20年という摂食障害を経験し、少食になり、現在は一日一食のヴィーガン生活を送っています。 私の身近な人で同じようなライフスタイルの人は誰ひとりいません。 親にわたしの食生活をのことを話すと、始めは心配していました。 親は長年の摂食障害で苦しんでいるを知っています。 今、私が元気に幸せに過ごせている姿を見て心配は少なくなっているようです。 最近は、たまに「無理しないでやりなさい」とだけ言ってくれます。 周りと違う食生活を送るとは家族以外との関わり 今は家族以外の人と

          一日一食ヴィーガンをなぜ続けるのか

          一日一食ヴィーガンで気付いた「慣れる」ということ

          一日一食ヴィーガン生活。 決めた時間にだけ食べる生活。 一日三食を食べ、間食もしていた時には考えられなかった生活。 慣れてしまえば、とても快適で心地よい生活です。 消化に使うエネルギーを抑えること 必要なものだけ買うこと そういった生活を続けていくと、食べること以外のことも自ずと同じような感覚になっていきます。 一日一食生活で慣れていったこと食べること 振り返ってみると、一日一食になったばかりの頃は始めから「よし、一日一食にするぞ!」と意気込んでいませんでした。

          一日一食ヴィーガンで気付いた「慣れる」ということ

          一日一食ヴィーガン生活で不調のときの考え方

          2ヶ月ほど前から一日一食ヴィーガン生活になりました。 体調は年齢的なものもありますが、生活の変化がかなり影響することを実感します。 特に食生活が変わると、心身ともに変化があることを強く感じます。 食生活の変化は体調を変える食生活を変えると、食べるものは体に大きく影響していることを実感します。 食生活を変えたことで体調に起こる <体調が良くなった> 過食嘔吐をしなくなったとき 嗜好品をたべなくなったとき 炭水化物をとらなくなったとき 動物性食品を摂らなくなったと

          一日一食ヴィーガン生活で不調のときの考え方

          一日一食ヴィーガンの心の変化

          現在、一日一食昼のみに食べるヴィーガン生活を送っています。 前回は一日一食ヴィーガンでの体の変化を書きました。 今回は、心の変化について書こうと思います。 自分を認める気持ち以前 過食嘔吐を抱えていたときは、いつも自己嫌悪を感じていました。 「どうしてこんなことしてしまうんだろう」 「なんて身勝手なことをしているんだろう」 「こんなことしている自分は価値のない人間だ」 こんなことを毎日思って過ごしていました。 現在 少食だと、食べ物や資源を「必要な分だけ」消費

          一日一食ヴィーガンの心の変化

          一日一食ヴィーガンの体の変化

          以前は何も気にせず食べていた食生活を送っていました。 それがヴィーガン少食なり、そして一日一食となりました。 何も気にせず食べていた時はわからなかったことが、この生活になってから気づいたことがありました。 その中でも体への変化は明らかなものでした。 体調以前 過食嘔吐を20年ほど抱えていたこともあり、毎日だるさを感じていました。 朝、寝起きが良いものの体が重い。 夕方になるとひどい疲れを感じ絶望的な気持ちになる。 現在 朝から活動的に動けるようになりました。 元気

          一日一食ヴィーガンの体の変化

          一日一食ヴィーガンの体力

          一日一食の生活もすっかり慣れました。 一日一食を意識し始めた頃は「自分にはできないだろうなぁ」と思っていました。 一日一食は始めからできると思っていなかった次第に食べるもの、量を減らす生活をしていたところ「いずれ一日一食になって、そのうち不食にもなれるかも」という気持ちになってきました。 一日一食になれるかもしれないと思い始めても、まだだいぶ先のことだと思っていました。 それが突然、一日一食になる日が来ました。 「食べたくなったら食べればいいし、特に制限する必要がな

          一日一食ヴィーガンの体力

          一日一食になるまでの食欲

          一日一食の生活を1ヶ月以上続けています。 だんだんこの生活に慣れていきて、1ヶ月半くらい経つ頃には心も体も落ち着いて気たことを実感します。 摂食障害の抱えての食欲1日中「食べたい」という強い欲求がありました。 とにかく食べていないと落ち着かない状態です。 過食嘔吐はとても気力、体力を消耗します。 朝からそのループに入ってしまったら、その日一日中はほとんどの時間を食べることに支配されることになります。 そのため、その日の「食べるタイミングをどれだけ遅くできるか」を気にして

          一日一食になるまでの食欲

          一日一食ヴィーガンになって気づいた習慣

          一日一食ヴィーガン生活。 食べるタイミングは一日に一度。 飲み物を飲むのタイミングは決まりはなく、起きている時間の1/3〜1/2以上の時間は近くに飲み物を置いています。 この生活になったことでやめた習慣、意図せずに増えていた新たな習慣がありました。 やめた習慣食べものの思考をしない 食べる回数が多いと、その食べているものに対して思考する時間が結構ありました。 ストックの量 買うタイミング 何を食べるか どれだけの量 いつ食べるか など 日常だったときはそ

          一日一食ヴィーガンになって気づいた習慣