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アメリカに住みたい!

アメリカに住みたい!と思ったキッカケは、中学生の時。

もしかしたらその時は、アメリカ!とは決めていなかったかもしれませんが、とにかく海外で暮らしたかった。中学3年生の時に同級生のお友達がオーストラリアに転校する事になって、より一層思いが強くなったことを覚えています。

母親に私も留学がしたい!って言って反対されていました。

海外で住みたい、と思った主なキッカケは2つ。

①英語でのコミュニケーション

小学5年生の時に家族旅行で初めてハワイに行きました。その時に両親がタクシーのドライバーや、ホテルのコンシェルジュ、ベルボーイ、レストランの定員さんと英語で話をしていて、英語喋れるの?すごーい!って思ったのを覚えています。

中学受験が終わり、中学1 年生の夏、再度家族旅行でハワイへ。ホテルでタクシーを待っている間に、ベルボーイさんが英語で話しかけて来た内容がわかり、父親にこうやって言ってるよ!って言った記憶があります。

たった数ヶ月の英語学習だったけれど、英語がわかるんだ!!って嬉しかったー。

もっと英語がわかるようになりたい、会話できるようになりたい、って強く思いました。

②英語大好き

中学に入る前から英語の家庭教師をつけてもらっていたことで少し前から英語に触れ合う機会がありました。その後のハワイ旅行で英語がわかるようになりたい!って思ったことで、英語に興味を持ちました。なので英語のクラスが楽しくて、いつの間にか英語大好きになっていました。高校の選択授業も迷わず英語ばっかり。毎日少なくとも1クラスは英語の授業がありました📕

単純だけどこんなことがきっかけ。とりあえず興味津々な私はいろんな人と話してみたい!って思いがとても強かったです。

アメリカでの体験

中高一貫校だったので、高校受験もなく毎年の夏休みはハワイで過ごし、その度に少しずつだけどわかることが増えていく楽しさがりました。

高校2年生の時に、祖父が入っていたライオンズクラブの交換留学のシステムで4週間Los Angelesへ行きました。世界各地から集まった同年代の人たちと拙い英語で会話をして、超絶ハンサムなイタリア人、ドイツ人、オーストリア人に毎日ドキドキして、同年代に見えないセクシーすぎる異国の美女たちに圧倒された毎日。

初めてアメリカ人の家にホームステイをして、アメリカ人の暮らしを体験し、自分の英語の拙さに葛藤もした。ロサンジェルスの街並みに、ハリウッドのきらびやかな感じ、私アメリカに住みたい。って思いました。

大学までエスカレーターで行ける学校だったため、どうしても大学だけは卒業してほしいと両親に説得され、大学へ。毎日毎日パーティー三昧な大学生活だったけど、本当に楽しい生活でした。それでも、大学の長い休みはほとんどハワイで過ごしていました。

ロサンジェルスでの体験とハワイでの生活から、アメリカで住みたいなーって思い始めました🇺🇸

実際、大学生活でのパーティー三昧があまりにも楽しすぎて、何度か忘れかけたアメリカへの移住でしたが、結局、アメリカに一刻も早く行きたい!という理由で就職活動も全くしませんでした。その後、大学卒業して1年後にはオレゴン州のポートランドにいく事になります。

馴染みのあるハワイでも一度訪れたロサンジェルスでもなく、まさかのポートランド。え?どこ?って最初思いました🤑

                                                                                                      To be continued...



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