マガジンのカバー画像

河内長野(奥河内)

655
河内長野のスポット情報です。
運営しているクリエイター

記事一覧

モーニング 南アジアを 堪能し 気分転換 気力満ちて

珍しいモーニングが食べられると思ってきた場所は、スリランカ料理店であった。一瞬戸惑ってし…

三県の あつまる点で 宴会を 景色喜ぶ 端午の節句

「もっと見晴らしがよければよいのになぁ」ある年の端午の節句、こどもの日にひとりの初老の男…

季節柄 思わず散歩 山の中 裏道歩き 何が見つかる

雲がある5月は暑すぎないからチャンスだ。重い体を起こして外に出た。そしてそんなに遠くない…

駅跡と 見るとあるのは 歴史遺産 意味が違うも 満足の時

「駅跡」を探して歩いている。この辺りの鉄道は昔はいろんな会社が所有しては新しい会社に入れ…

十割の そばを食らうは 七の福 平日昼も 楽しみの場に 

連休の最終日、明日からの事を考えるとまだ明るいのに何となく気が重い。休みすぎも考えようだ…

墓石と 見間違えたは 休み中 その意味知って 新たな野望

連休中に町を歩いて気付いたもの。最初は墓だと思った。普通に墓石が並んでいる。ここは霊園で…

異世界の ゲート見つけた みどりの日 その先にある 鬼か幻

何度見ても間違いがない。地図にもないある緑の森の正面に異世界のゲートらしいものを見つけたのだ。みどりの日に見つけるのだから面白い。もう悔いはなかった。今の生活には何の未練もない。本来なら自死すら考えたほどの落ち込んだ時もある。だが命は有限だ。そんなに死に急ぐ必要ない。 ではどうしようかと考えた。この世の中でどこかに旅に出るには金が要る。金はある程度は持っているが、いずれ底をつくだろう。新天地なら環境が変わるかもしれない。ならば新天地で仕事を探すのが得策か。 ほぼそのつもりで

山の中 墓見て思う 皐月かな 歴史のこと 死後に残して

五月に入って間もないある日、寺の奥にある山に登っている。遊歩道もあるから登ることには問題…

道の駅 連休前 屋根できる 春雨気にせず トイレ駆け込み

地元の新鮮な野菜を買うために大きな道の駅に来た。ここは駐車場が広い。どこに止めてもよいの…

春歩く 雨上がりから ミニ遍路 石仏見つつ 登って下り

明治以前のトレッキング?否、ハイキング?どっちでもよい。八十八カ所遍路や三十三カ所巡礼を…

映画見る 皐月の休み 町中へ 見て気づく ロケ地の事を

見てから気づいた。ロケ地の中に自分の知っている地域のことが出ていたのだ。人気のものやエン…

資源ごみ 楽々運ぶ 春の日に 意識高くて すっきりしつつ

噂を聞いてた春のある日のこと。家にため込んでいた段ボールを車に詰めてその場所に来る。そし…

春の山 ログハウスにて コーヒーを じっくり味わい 季節感じて 

昔、鳩を献上したことから鳩の名前が地名に残る場所に来た。周りは山に囲まれたところ。田舎と…

ストレスを 蹴りとパンチで 晴らす春 スッキリ帰り 空も晴ればれ

「なんとスッキリしたのだろう」試しに体験した感想だ。キックボクシングだの空手などと言うものは、とても無縁のものだと思っていただけに驚くばかり。普段観戦すらしないのに、まさか自分で体験し、さらにそれがストレス発散につながるとは思ってもみなかったのだ。 ここしばらくは、いろいろあって、気持ちがモヤモヤしていた。そんなストレスがあっという間に吹っ飛んだ。こんなすがすがしい空を見たのは久しぶりなのではと思う。この日晴れていたのも良かったが、一番外に出て気持ち良い春空を晴れ晴れしく眺