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ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。最近は短歌に乗せて紹介しています。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。 https://twitter.com/FdfwSPdEZXn3I3G

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Yahoo!ニュースエキスパート地域情報(河内長野&富田林)担当です。LINEの登録も始まりました。

いつも河内長野を中心とした、南河内と奥河内の情報発信記事をご覧いただきありがとうございます。この度LINE定期配信が始まりました。リンク先から登録すると毎週水曜日の10:00にLINEからおすすめ記事が届きます。 2023年8月よりYahooニュースエキスパート地域担当になりました。 また、密かにブログもスタートしています。 思えばちょうど3年前でしょうか?「河内長野いいかも」というあの会話がきっかけで、南河内の最も奥にある奥河内・河内長野に引っ越したのが2021年の1

    • 映画見る 皐月の休み 町中へ 見て気づく ロケ地の事を

      見てから気づいた。ロケ地の中に自分の知っている地域のことが出ていたのだ。人気のものやエンターてーメント系統の映画よりもドキュメンタリー系の映画を見るのが好きで、映像作品を見た後の余韻はいつも考えさせられてしまう。だから、余韻を整理するために、映画館の近くのカフェに入り、適当なドリンクを注文してから、しばし自分の世界に入る。 だが今回は違った。GWも後半5月に入ってから公開が予定される作品の試写会に行った時のことだ。内容はいつものようにいろいろと考えさせられる作品であり、そこ

      • 難解の 地名を歩く 春の空 何もなくても 歴史ありけり

        春空が広がるある日、近道を見つけた。上りになっている坂を歩いていると、電信柱に貼ってあった住所表示を見て見て気づく。ここは有名な難解地名の場所だと。廿山を「つづやま」と読ませるような難解地名と言っても、別に有名な神社仏閣も何もない。ただ古い上り坂が続いているだけだ。ただいえることは歴史ある大きなお屋敷のような建物はある。あるが、それだけで特に何もない。 何もないと思っても、何かあるそうな気がする。幕末のころの有名な事件では、この道を歩いたに違いない。そんなことも頭の中の想像

        • 資源ごみ 楽々運ぶ 春の日に 意識高くて すっきりしつつ

          噂を聞いてた春のある日のこと。家にため込んでいた段ボールを車に詰めてその場所に来る。そしてそのものを見て頭の中で「意識が高い」と感じた。ただ用済みの段ボールを無料で捨てるだけである。なのに、そこに「SDGs」と書いてあるだけだというのに。 小難しいことはわからないが、とにかく溜まりに溜まった段ボールを無料で引き取ってくれるならそれに越したことはない。引越しした時の段ボールがいまだに置いてあったのだから、これでようやくスッキリするんだ。 せっせと、段ボールを車から出していき、

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          公園の 緑イベント 皐月前 植木選ぶか なす親しむか

          チンパンジーの置物の横には牛糞が置いてある。皐月を前にした今日の公園は緑のアウトドアイベントだ。植木が多く並んでおり、花や作物が好きな人が集まっていた。年に一度のイベントは恒例行事だからみんな知っている。だから午前中だというのに、駐車場にも多くの車が停まっていた。 いつもなら植木を求めて公園中を動き回っている。だが今年は違う。どうやら「なす」に関するイベントがあるらしい。「なす」と言えばどうしても地味目な野菜だが、地元で有名な海老芋などより、よく食べる機会がある。確かにここ

          公園の 緑イベント 皐月前 植木選ぶか なす親しむか

          春の山 ログハウスにて コーヒーを じっくり味わい 季節感じて 

          昔、鳩を献上したことから鳩の名前が地名に残る場所に来た。周りは山に囲まれたところ。田舎という言葉にぴったりだが田舎というより山の中のほうが近いのかもしれない。 山小屋のようなログハウスを見つけた。カフェのようである。 中に入ると、当たり前だが、ログハウスの木のぬくもりを感じる山小屋そのものの空間が広がっていた。 開いている席に座り、コーヒーを注文する。だがそこは山の中らしい。スマホを取り出しても電波の届かない場所であった。wifiもない。デジタルデトックスができる空間とでも

          春の山 ログハウスにて コーヒーを じっくり味わい 季節感じて 

          ストレスを 蹴りとパンチで 晴らす春 スッキリ帰り 空も晴ればれ

          「なんとスッキリしたのだろう」試しに体験した感想だ。キックボクシングだの空手などと言うものは、とても無縁のものだと思っていただけに驚くばかり。普段観戦すらしないのに、まさか自分で体験し、さらにそれがストレス発散につながるとは思ってもみなかったのだ。 ここしばらくは、いろいろあって、気持ちがモヤモヤしていた。そんなストレスがあっという間に吹っ飛んだ。こんなすがすがしい空を見たのは久しぶりなのではと思う。この日晴れていたのも良かったが、一番外に出て気持ち良い春空を晴れ晴れしく眺

          ストレスを 蹴りとパンチで 晴らす春 スッキリ帰り 空も晴ればれ

          池の上 今年も眺め 大藤を やはり遅いか 野生の姿 

          「確かこの辺りだった」昨年に続きある場所に来た。そこには野生の大藤が見られる場所がある。池の上に幕のようにぶら下がっていた大藤を昨年初めて見つけた。藤の花と言えば公園などの藤棚のイメージがあるのに、棚もなく自由気ままに成長した木から見える紫の花には、記憶に残るほどのインパクトがあるのだ。 山に向かう道路の横、段々畑のようにため池が続く。その中にいったい誰が藤をぶら下げて見えるようにしたのだろう。今年もそこに大藤の姿を見た。 だが、そこでひとつだけ「やはりか」と感じたのだ。今

          池の上 今年も眺め 大藤を やはり遅いか 野生の姿 

          雪国で 活躍の後 奥河内 静かに二台 並んで鎮座

          山が多いから冬は雪が積もる場合がある。そうするとバスや車の通行の邪魔になるから雪を解かす薬品を道路に撒くという。そんな話を聞いたことがあった。だが、それは本当の雪国からすれば、大したことがないのかもしれないと思ったのだ。 「まるでブルドーザーのようだ」そのものを見て最初に思った一言である。最初は同じような形をした二台の機関車が並んでいるだけだと思ったが、後ろに回ってみると、それは除雪用の機関車だったのだ。 まだ寒さが残っていた春の日のことである。大きな黒い雪かき用のものを

          気になりし ようやく行けた 卯月の日 絶景映える 一本の木に

          「あれがか!」思わず息をのんだ。ずっとこの日を待っていた。あれが気になったのはいつの日からだろう。 1000メートルを含めた数百メートル級の山が屏風のように並ぶその手前には高くても300メートル程度の低い山が続く場所があった。後方の高い山々よりも頂上付近がはっきり見えるが、その中で浮いているかのように一本の木だけ目立っていたのだ。 正体を調べたがよくわからない。けれど近づくことはできそうだとわかったのだ。わかったが、実際に行動を起こすまでは時間がかかった。「一度は行ってみた

          気になりし ようやく行けた 卯月の日 絶景映える 一本の木に

          いつも「奥河内から情報発信」の記事を読んで下さりありがとうございます。この度、サブアカウントを新たに立上げました https://note.com/okukawa2 今日の短歌 室内で 安心遊び 空き地かな サブアカウント どういかそうか https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e49933856b9743b0c8538500c05776fea2b8d4cc

          いつも「奥河内から情報発信」の記事を読んで下さりありがとうございます。この度、サブアカウントを新たに立上げました https://note.com/okukawa2 今日の短歌 室内で 安心遊び 空き地かな サブアカウント どういかそうか https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e49933856b9743b0c8538500c05776fea2b8d4cc

          卯月から 一足早く 泳ぐ鯉 風になびけば 生き物のよう

          「しかしさ、世間より動きだすの早くねえか」 「ええ、真鯉、上から何を言ってんの!」 「ああ、緋鯉、だってそうは思わねえか、世間はまだ卯月、4月だぜ、俺たちは皐月の序盤に活躍するはずじゃねえのか」 「それは、そうだけど...…」 ~数秒間の沈黙が流れた~ 「おい、緋鯉、何黙ってんだ。俺、変なこと言ったか」 「い、い、いいの、真鯉、だって私たちって、元の主から」 「あ、ああ、確かにな、人間界では寄贈っていうんだっけ、そ、そうだよなぁ」 「ま、真鯉さん、ごめん、変なこと言って」

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          未知の道 歩きやすさの 春日和 森と畑と 清流見て

          未知の道とダジャレのようになったが、初めて歩く道だった。バスも往来する国道と違い、基本的に自転車と歩行者しか通れない道だ。山の中、木々に覆われた森の中を歩いている。だけど思ったほどの坂道もなく、さらに少しだけだが舗装もされていてとにかく歩きやすい。 桜餅り終えた春の日差しは少し暑さすら感じていた。だが森の中に入るとひんやりする。理由はすぐ下を清流というのにふさわしい川が流れているからだろう。時折川のせせらぎの音が聞こえる素晴らしい空間だが、涼しく感じる街並みも心地よい。

          八重桜 大きな花玉 毬のよう 境の駅前 山に囲まれ

          周囲を山に覆われた境の駅に降り立った。今日はここから山を登って県を越えようと思っている。だから特に気にすることもなく、降りたらそのまま山を目指す予定だった。ホームから見えるピンクの花を見るまでは。 ホームから見えるのはひときわ大きなピンクの花だ。姿を見て思い出した。ここは駅前に八重桜の並木があることである。時計を見た。10分、20分の余裕は十分にある。少し八重桜を楽しんでから目的のための行動を起こすことにした。 駅から降りて八重桜の前に着て眺める。桜と言っても良くみるソメ

          卯月朝 客を待ちつ 開店日 好きが高じて 夢を実現

          開店時間まで刻一刻と迫って来た。シャッターの前に歩く、後はこれを上にあげてしまえば店がオープンする。思わず深呼吸をした。 4月の半ば今日から本当の開店だ。プレオープンで数日試しに行ったが、グランドオープンは一味違う。本番という気持ちでしっかりやらなければと思った。プレオープンは好調だったが、グランドオープン後にお客さんが本当に来るのだろうか? あわただしい中、初日であるが故の不安もある。この店は好きが高じて夢を実現させたのだ。店内に置いてある熊のぬいぐるみに目が行く。熊は心

          歴史人 同じ桜を 見たのかと 末裔人も そう思うかな

          出かける前にネットを見るとある歴史上の人物の末裔の人が紹介されていた。歴史の教科書で出てくる有名な歴史人は、タイムマシンがなかったとしても、書物やいろんな状況証拠から実在が確実と思われている人が多くいる。 そしてすべてではないが、その歴史上の人物には子どもがいて、その子どもからまた子どもが生まれるのも事実だから、子孫・末裔と言われる人もいるのは当たり前だ。だけど、ある歴史上の人物の子孫と聞くだけで特別な気がするのはなぜだろう。自分の先祖も探せばそんな有名な人がいるのだろうか