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道の駅 連休前 屋根できる 春雨気にせず トイレ駆け込み

地元の新鮮な野菜を買うために大きな道の駅に来た。ここは駐車場が広い。どこに止めてもよいのだが、今日は車いすの家族とともに来たから、最も近い障がい者用の駐車場に止めることに決めた。
久しぶりに着て驚いたのは、屋根ができていることだ。屋根なんてなかったはずなのにいつの間に?後でわかったがGWが始まる直前に合わせて工事をしたらしい。

車を止めると、雨が降っていることに気づく。小雨ではあるが少しでも雨に降るのはあまり良い気がしない。「春雨じゃ濡れて行こう」とかいうが、そんなものは関係がないのだ。障がい者用の駐車場からは屋根がついていて非常に便利だ。雨に濡れることがない。むしろ雨がが楽しいとさえ思う。

こうして車いすを押しながら車を出た。ところが車を出るといきなりトイレに行きたくなる。家を出てから1時間弱、トイレに行くことをすっかり忘れていたが、トイレの看板を見ると突然襲ってきた。車いすの主は表情が変わったのを見て笑っている。だがこっちは笑い事ではない。尿意に慌てて駆け込むのだ。

道の駅 連休前 屋根できる 春雨気にせず トイレ駆け込み
(みたのえき れんきゅうまえ やねできる はるさめきにせず といれかけこみ)

今日の記事「河内長野道の駅にできた屋根」を参考にしました。

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