今日はこちらの記事を書きました。河内長野千代田神社の千代田天神祭宵宮の記事。

千代田といえば一般的には東京の千代田区を連想しますが、河内長野にも千代田というエリアがあります。昔千代田村というのがあって、南海千代田駅もできるのですが、そのあたりの経緯はこちらに書いています。

さて、昨日の宵宮に続き今日の本宮も顔を出したのですが、昨日をはるかに超える人の多さに思わず圧倒されてしまいました。

圧倒され過ぎて、撮影するのも忘れてしまうほど。というわけでその様子を見ながら詠んでみました。
(そういう事情なので、今回使用している画像は昨日のものです）

夏祭り 3年ぶりの 開催に 千代田の熱気 雨天も飛ばし
（なつまつり　さんねんぶりの　かいさいに　ちよだのねっき　うてんもとばし）

昨日も今日も天気が良くないという予報。実際に雨も降りました。しかし昨日の宵宮も今日の本宮も夕方の時には雨が降っていません。3年ぶりに行われた夏祭りに対する熱気が、雨をも飛ばしたかのような気がしました。

ここで、もうひとつ。次の企画に参加してみましょう。

なんと都々逸（どどいつ）を募集していました。もちろん都々逸の存在を知っていましたが、これはさすがに未経験。
調べて見れば　7775で詠むようなことを書いていました。短歌が57577なので、5文字ほど短いのですね。

それでは初挑戦です。昨日の千代田天神祭宵宮で若い男女が楽しそうに歩いている姿を見ました。女性は浴衣を着ていましたね。それを見て詠んでみました。

千代田の社（ちよだのやしろ）
男女ふたり（だんじょふたり）
仲良く歩く（なかよくあるく）
夏祭り（なつまつり）

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