映画見る 皐月の休み 町中へ 見て気づく ロケ地の事を
見てから気づいた。ロケ地の中に自分の知っている地域のことが出ていたのだ。人気のものやエンターてーメント系統の映画よりもドキュメンタリー系の映画を見るのが好きで、映像作品を見た後の余韻はいつも考えさせられてしまう。だから、余韻を整理するために、映画館の近くのカフェに入り、適当なドリンクを注文してから、しばし自分の世界に入る。
だが今回は違った。GWも後半5月に入ってから公開が予定される作品の試写会に行った時のことだ。内容はいつものようにいろいろと考えさせられる作品であり、そこまでは平常運転である。
だがそれ以上に見たことのある場面が、途中に出て来たことが気になった。視聴後にいつものカフェで過ごす時間がいつも以上に複雑である。知っているロケ地を使っている作品だから、その場所へに対する思いが、作品そのものの内容と共存するように頭の中で渦巻くのだ。
映画見る 皐月の休み 町中へ 見て気づく ロケ地の事を
(えいがみる さつきのやすみ まちなかへ みてきづく ろけちのことを)
今日の記事「河内長野がロケ地の映画」を参考にしました。
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