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自己理解と他者理解を目的にイベントを開催したら、+αの効果を見つけた

自分には何ができるんだろう?
何がしたいんだろう?
これから、どんなふうに生きていきたい?

平均寿命が伸び、人生の時間が長くなった今の時代、「どう生きるか」「自分はどんな人間で、何がしたいのか」と悩む人は多いです。
また、雇用形態も多種多様になり、「大企業で正社員」に憧れるような価値観は過去のもの(感覚的には昭和半ばくらい)だと感じます。
(実際には、今の20代くらいの方達は、仕事についてどんな感覚を持っているのでしょうか。)

自分の将来に関わる「選択」や自分の在り方・生き方について迷ったり、考えたりするのは、就活をしている学生だけではありません。

他者理解と自己理解を楽しみながら、他の参加者の方と仲良くなれるワークショップを開催しました。


昨日、2023年12月26日(火)は、私のFacebookグループ『なかがみの裏側〜働き方・生き方研究&その時やりたいことをやる部屋〜』内でワークショップを開催しました。

ワークショップのタイトルは、『自己理解を深める自己Re会』
(参加者の方が考えてくださいました)

他者理解と自己理解を楽しみながら、他の参加者の方と仲良くなれます。

やることはシンプルで、「出されるお題について黙々と考え、書き出し、その後みんなの前で発表する」という会です。

人と関わることで、自分と他の人との違いや共通点を知っていく。』
これは、「他者理解」でもあり、「自己理解」でもあります。

今回、会を開催して、主催者として特に強く感じたのは、
「会を通して、より深く〇〇さんのことを知れて、この1時間でもっと〇〇さんのことが好きになったなぁ」ということです。

普段は考えない(ことが多い)テーマについて考えて、その理由まで話してもらうことで、たくさんの発見があります。

『面白い!私もそういうふうに感じることってあるような気がする』
『きっと、誠実さや成長を大事にしている方なんだな』
『私と違う視点を持っていて面白いなあ』

お題に対する答えをシェアし合うことで、自分のことを知らせながら、相手のことも知れるので、参加者同士の距離が縮まります。

実はこの会、最初から私が1人で始めたわけではなく、なんとなく「こういうの面白そうだからやってみない?」というFacebookでの投稿から始まり、会を重ねるごとにちょっとずつやり方を変えていくという方法をとっているので、現在進行形でやり方や会の形が変わっていっています。

参加してくださった「こーみぃちゃん」がFacebookに感想を書いてくださいました!)

やり方によっては、仕事のチームでの人間関係づくりにも応用できそうなワークショップです。


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