今日から英語学習3ヶ月目に入る。
予定では今月は基礎づくりに励む"最終月"となる。

来月からはいよいよTOEIC試験に向けて
現在の570点のスコアを900点にまで引き上げるべくそれに特化した学習を進めていくので基礎の定着にこんなに時間をかけられる時間はもう後には残されていない。
それに加えて先日までの2ヶ月間を今振り返っても学習を怠った日が所々にあった。

1ヶ月後、自ら確信を持ってTOEICの学習に移れるよう今月はこれまで以上に積極的に学習に向き合わなくては。
そういった意味でもやはり
不完全燃焼のまま終わった2ヶ月分の学習量不足を
"精神的にも"補える程の学習が今月には必要不可欠。

そう、時間に"妥協"している暇では無いのだ。

そしてその為には、
毎日の24時間という時間の使い方を自分なりに
上手くコントロールしていく必要がある。
これまでみたく、気付けば目の前の時間を妥協しながら使ってしまうといったようなことも極力減らしていかなければならない。

例えば、自宅に帰り着いた後の次の行動に移るまでのあのダラダラとした時間帯。
僕の場合ではこれは夕食や入浴を済ませてから
ブログの執筆に気持ちが向くまでの時間にあたる。
いつもまるで"待機"しているかのよう。
あの"無"の時間帯にいつも僕は何を待っているのだろう？

ただここで精神論に気が向いてしまっては自分にとって本当に大切な目的を見失ってしまう。
そこで今後は帰宅後にブログを一から執筆しないようにしようと思う。
この毎日の振り返りを行うのは、やはり1日の終わりが最も相応しい時間帯ではあるがその分取り組む際の精神的なハードルも高く負担にもなりやすい。

特に今月は、いかに自らの負担を減らして
1日の時間を有効的に活用していくかが勝負だ。
そしてどれ程の勢い（自信）を自らの英語学習に添えてあげるかがポイントとなってくる。

やや遅れをとっている自らの学習量を今後しっかりと補っていく為にも、
これまで"妥協"して使ってしまっていた時間たちを自分の手でちゃんと綺麗に掬ってあげよう。
そしてそれに加えて
自分の罪悪感をもちゃんと救ってあげよう。