※こちらは、旧友がカモりにきた話【保険編】、旧友がカモりにきた話【続・保険編】から読んでいただけると、よりわかりやすいかと思います。

前回、前々回と私が旧友にカモられかけたお話をしました。

今回は、この経験からの学びと、私が物事を判断するときに基準にしている事をご紹介します。

優柔不断、流されやすい、そんな方々に見て頂きたいです。


そもそも、なぜカモられるのか？

根本的な理由として「手持ちの情報が少ない」からだと思います。

ある程度情報が頭にあれば、「それは違う」「これは得ではない」と判断できますが
流されやすい時はだいたい情報不足。

今回私が旧友にカモられかけたのも、保険の知識が乏しかったからです。


だからと言って、何でもかんでも情報を集めてインプットし、必要な時がきたらアウトプットなんてことはほぼ不可能ですよね。

私も不可能です。
だから今回カモられかけたんですもんね。はい。


と、いう事で、このnoteでは「知識不足でも出来るカモられ対策」を3つ紹介します！

1. とりあえず一旦持ち帰ろう

大きな買い物をする時、営業マンは大体その場でクロージングを仕掛けてきます。

更には、メリットはガンガン教えてくれますがデメリットは基本的に伏せます。
それもそうです、自分の給料に関わってきますから、向こうも必死です。

その場で迫れば契約する人が多い、その事を彼らは知っています。
例としては、今回帰らせてもらえなかった私です。

そんなとき、


「持ち帰って検討します。」


この一言！！この一言をぶっ放して下さい！！

それでも、なかなか帰らせてくれない営業マンの場合は「◯◯(家族、恋人、友人、最悪は警察)を呼びます」と言って下さい。
何としてでも帰りましょう。


今契約すれば◯◯円オフ！
なんて謳い文句にも、乗らないこと。


目先の◯◯円に惑わされて、この先何万円も損するのは馬鹿馬鹿しいですよね。
その場で契約するか迷うなら、押しに負けず絶対に一旦持ち帰りが吉です。


自分の身と自分の財布は、自分で守るのです！！

私のようになるな！！サインをするな！！とりあえず本当にサインをするな！！！

2. 情を捨てよう