イヤイヤ期との関わり方

1 なんでも嫌という子ども

 イヤイヤ期になると、何をするにしてもいやからはじまります。「トイレ行こう」「外遊びに行こう」何をいっても一言目は「いや」です。
 イヤイヤばっかりいう子どもとどう関わっていけば良いのでしょうか。

2 何が嫌なのか

 何が嫌なのかを探ることを念頭に置いて関わるようにしています。トイレ移行に関しては、便座に座りたくないが原因だったり、外あそびは帽子や靴下を履くのがめんどくさいのかもしれません。何が嫌なのか、原因を探るのが大切だなと思います。

3 待ってみる心持ち

 子ども自身が切り替えるのを待つのも実践しています。「いや」とは言いつつ、最終的には頑張っている姿も見られます。頑張っている姿を認めてあげることも大切なのかなと思います。「気持ちの切り替えができたんだね」と声をかけたり、実践しています。

4 イヤイヤいう生き物

 こう思うだけで保育者の気持ちはグッと楽になると思います。イヤイヤ期があると言うことを知った上で関わるのと、知らないで関わるのとでは心持ちが違います。この記事を読んでくださっている方や保育の勉強をしっかりしている方は、子どもの発達段階を知っているのできっと大丈夫です。

◎今回はイヤイヤ期についてまとめてみました。
自分自身の保育の振り返りとして、本を見返したり、noteに書くことでより理解を深めたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

みのっち

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