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【読書感想文】 「今すぐ使えるコーチング」 普遍的なスキル

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は「今すぐ使えるコーチング」の感想です。
土曜日は読書感想文。
今週読んだ本の感想を書こう。

今回は、音声文字起こしてません。

それでは、いってみよう



■ 今すぐ使えるコーチング

今回は、土曜日。読書感想文、今週読んだ本の感想を話したいと思います。

「今すぐ使えるコーチング」
コーチングの本です。

まず余談です。今週読んだ本と言ってますが、音声録音は1週間前です。実は、「先週読んだ本」です。さすがに毎週、本の感想を発信するのはキツい。1週マージンを作ってます。

「徹底する」を宣言しています。
必ず、やらないといけない。

今年は毎週土曜日に読書感想文を発信する。

1週リードをしてます。
今週中に1冊読めば、生きながらえます。
少し先、先に読んで複数冊読んだ中から感想を書く本を選ぶ。
必ず徹底してやり切る。
実現したいと思います。

今すぐ使えるコーチング

コーチングといえば、まず傾聴する。答えを言う。否定する。決めつける。そんなことをしない。それが大切です。自分ができてるか?

ココ1週間を振り返ってみました。

◎マインドセットすればできる

コーチングをやろう相手の話を聞こう。
そう、マインドセットして1ON1を行っている時はできています。

ヒアリング時に、つらいと言われたら、辛いんですね。もう少し深く教えてもらえますか。とコーチングはしています。

自分の意見を言うときは、これは私の価値観で思うことです。
と注釈をいれて伝えています。「これが正しいからやれ!!」「あなたは間違ってる」など決めつけることなく聞いています。

コーチングで聞くこと
とやっていることを考えると
良い例えが思い浮かびました。

コーチングのイメージ

会話はキャッチボール。

キャッチボールです。
両方がグローブを持って受ける。
同じチームに所属している意味もあります。

よく起きていること。
会話がフリーバッティングになっている。

投げた球をもう一人がバットで打ち返している。カキーン!!と。

ピッチャーとバッターの関係は相手チーム(敵)です。同じチーム(味方)ですらなくなってる。

そして、打った側は、ホームラン!!
「よし決まった。名言きまった」と気持ちよくなっても、投げた側は落ち込みます。打たれると痛いピッチャーなので。

ピッチャーは、キャッチャーには「パシっ!!」と良い音を出して受けてほしい。それが本音だと思います。

そのストレートを「その場合はこうすればいいよ!ドヤ!!」とホームラン、スタンドイン。

投げた方、言った方はボロボロです。
いや、ナゼ打つ?受けてくださいよ。
とりあえず、バットを置いてグローブを持ってください。

そんなことがよくあります。

抽象だとわかりやすい

抽象の例えやらイメージできるのに具体的な場面で実践できるか?

難しい。具体の行動に落とし込めない。
抽象で捉えれても具体化できない。

まさにそんなことがありました。

週末、子どもとご飯を食べに行きました。
そこで、AIの話になりました。

私、AIにはウルサイ。
このnoteでも活用しています。

AIについて熱く語りました。

そんなことより子どもの言うことを否定せんとちゃんと聞いてくれ。

そう言われました。
大人が熱く語んな。

まずは聞いてと言われました。

コーチングの本を読んでコーチングのスキルを学んでも、仕事でマインドセットしてワンオンワンやヒアリングをしているときは、コーチングスキルを使えても普段は全然使えてない。

その事実はショックでしたね。

コーチングで最もダメな
「これが絶対、正解」と相手を否定する。
断定と決めつけ、押し付け。
かなり残念なホームランを打ちました。

その手のバットをグローブに持ち換えろ。

会社での相談はマインドセットしてます。

ただ、そうでない時は、結構、バット振り回してるんじゃないか?

そんなことに気づきました。

■ 本の感想はどこ?

今すぐ使えるコーチングスキル。
いくら読んでも学んでも
実践しないとチカラはつきません。

この実践も1人ではできません。
同じように学んでる仲間と1on1をする。
その関係が大切だと思います。

否定しない。
評価しない。

答えは相手にあると信じる。

自分がマインドセットしてるから
あなたもマインドセットしろ。
そんな邪念はかなぐり捨てましょう。

お互いが今の状況をよくするためにどういう関わり方をするか。それを考えて仲間と実践します。

何よりコーチングにお金を払ってやっている人もいます。それを会社でする。

給料をもらってコーチングされる。本来お金払うべきところ給料をもらう。この価値は贅沢なモノです。それを文化にしないといけない。

この時間無駄。そう思わせないようにする。自分をどれだけ高められるか?が重要です。

■ 普遍的なスキル

この本、2006年ぐらいに書かれいます。
18年経つのに古くさくありません。

まだまだできてない。

そんなこともたくさんありました。

やはりコーチングは普遍的なスキルとして、身につけておく。ソフトスキルの1つに入れて必要があります。

たまたま自分のヒアリングが相手と噛み合ってコーチングできました。

そんな偶然ではなくて

スキルとして、「今はティーチング」「今はコーチング」と相手や状況に応じて使い分けられるようにしないといけない。

この本の初版から
もう10年以上経っています。
いまだにコーチングできてません。
まだガラケー使ってます。
そんなレベルかもしれません。

40代後半でいまだにコミュニケーションの勉強してるのは恥ずかしい話かもしれません。しっかり身につくまで実践します。

これは、果たして本の感想なのでしょうか?
コーチングの基礎スキルは、身につけておきたいと思いました。

とはいえ、油断するとすぐ忘れます。
否定したり、マウントを取ったりしないように会話に入る前にマインドセットしましょう。

特に子どもとの会話は気をつけたいと思います。

今日もステキな一日になりますように
楽しんで行きましょう。

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