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関西の80年代 #アートを楽しむ

「行動で人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

🤔 「兵庫県立美術館20周年だって」
😗 「20年前は近代美術館だったよね」
😳 「もう20年も経つのね。」

今回は、関西の80年代
兵庫県立美術館で行われてる特別展にいってきました。

詳細はこちら

娘ちゃんが行きたいと言ったから。関西の80年代。ちょうど自分たちが小学生だったころの話です。

うん。面白そう。と
遅ればせながらいってきました。

展覧会データ
関西の80年代
6月18日~8月21日
午前10時~午後6時
入場は5時30分まで
兵庫県立美術館
大人1500円 高校生以下無料
大学生1100円 
駐車場2時間まで400円(以降1時間400円)
JR灘駅から南へ徒歩10分
写真撮影可。動画はダメ

きっかけは、子どもちゃん。
これは、最近何をするにもそんな感じ。
でも、喜んでもらって自分も楽しかったらいい。

🤔 「アートかあ。しかも現代アート。わかるかなあ。まあ、いいや。楽しもう!」

写真撮影可。動画、パノラマダメ
他の観覧者が写らないように配慮すること
SNSへの掲載は
作者名と作品名を載せること。

撮影ルール

美術館は久しぶり!
ヨシッ!楽しんでいこう!!

福嶋敬恭 ENTSIS

😳 えっ!?どういうこと?

絵の前に柱。飛び出してる!絵に収まってない。他にも飛び出してる作品。キャンバスに収まってない作品がズラっと並ぶ。

いま、記事を書くのにパンフレットを見て、やっと理解できた。

1 フレームを超えて

なるほど!!そういうモノなのね!

アート=絵 だと思い込んでた。

藤 浩志 はにわ物語

2 インスタレーション
ニューウェーブの冒険

もはや、表題を見てもさっぱりわからない。
はにわは、ニューウェーブなのだかろうか?

インスタレーション??ってなに?
インスタグラムなら知っているのだが😰

場所や空間全体を作品として体験させる芸術。空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。

Wikipediaより インスタレーション

そう、はにわなのだ。
空間アート、体験?考えるな。
はにわだ。

アタマがこんがらがってきたので

チラシの案内文を読んでみよう

うん。日本語であること以外わからん。

アートの解説っぽく、
それっぽい感想を書いてみる。

アート=難しい

これが、一般的なアートに対するイメージ。固定観念であろう。しかし、それは、アートに触れたものたちが作り出す虚構であって本質を捉えているとは言い難い。アートを言語化する。その行為こそ困難かつ無意味であることは周知の事実だ。ただ、そこに挑む冒険は、いまこの時代を生きるためのメッセージになるのではないだろうか?

文章に意味はありません。
ただ、それっぽく堅苦しく書いてみました。

なんで、難しいアートを説明するのに
難しい言葉を使うんだよ🤣逆効果じゃないか!

簡単にいこう!

アートって難しいと思うでしょ
じつは、全然違うの。
難しいけど、ちっとも難しくない。

アートは自由なんだ。
感じ方に正解も不正解もない。
好きに解釈していいんだよ。
(たぶん)

君の好きに!自由でいいんだよ!!

解説文も、もっとわかりやすく
書けばいいのに!

 濱田弘明 a piece of room3

絵に書けてある布や板をずらすと簡単に世界は歪む。そもそも私たちの見ていた世界とは?

えーーっ!?そういうこと!
もう、ズレてるやん。と直すと
強制退館になるので気を付けて
(作品に触れないようにね!)

簡単に世界の見方、変わるよね!
そういうこと!

簡単に書こう!シンプルにいこう!

ここのフロア

3 私のリアリティー

そもそも、リアリティーってなんぞや?
ってことね。深い!深すぎる!!

無理や。溺れる!!

さきに進むと見慣れたモノが!!
仏説摩訶波羅般若心経

KOSUGI + ANDO 芳一物語と研究2022

耳なし芳一の世界を現代アートで表現力
空間ごとアートになっている。1987の作品を再現した2022バージョン。

般若心経の中に溺れる。
耳なし芳一の世界。

これで、喜ぶの変じゃね!?
耳はとられたくないけど
落ち着く。

このままどこかへ連れていって
いや、この空間で寝たい

😳 はぁ?なにいってんの?

このフロアは
4 「私」の延長に

私の定義ってなに?
延長?どういうこと?
となるけど、もはや、どうだっていい

☺️ 「いや、面白かったですよ」

全作品、全作者知らなかった
50を超えるアートがありました。

素人が見て、感じたこと

「ただ。感じればいい」

その感覚がズレてても変でもいいやん。
子どもとどれが好き?

あれかな。これかな。
それで、充分。

アートに造詣があって高尚に感じるひとは、高尚に見よう!素人ではじめましての私たちは、見たまま、感じたまま。それでいこう。

例えば、反戦メッセージが込められた作品を見て、全く反戦に感じなかってもいいじゃん。それが自分の感想なんだから。

感想に正解も不正解もない。

ただ、私はある程度、
意味のわかりそうなものが好きみたい。

はにわ
とか
耳なし芳一
とか
まだわかるやん。

やっぱり、知らないとか
わからないとか、関係なく体験して見て、感じることって大事。

毛嫌いや食わず嫌い
難しいって引いてたら何も始まらない。

経験や知識に邪魔されて役立つとか意味あるとかそんなことばかり探してたので。

ゆっくり、のんびり
アートに触れる。その時間ってステキだな。

夏休みのお出かけに
関西の方はいってみてください。

そんなに混んでもなく。寂しくもなく
観覧しやすかったです。

子ども(中学生女子)も面白かった!!
来てよかった!!言ってました。

私も面白かった!

ただ、全くわからなかったよ。

そうあの詩 青春から来てる
これに書いたあの詩↓

青春は人生のある期間をいうのではなく
心の様相をいうのだ。

めざすは、甘くて赤いリンゴではなく
未熟で酸っぱくても未来の希望に満ち溢れた青リンゴでいたい。

まだまだ、これからの青リンゴだぜ!
気持ちはどんどん行ける!

兵庫県立美術館は安藤建築です。
美術館をあるいて見て、回るだけでも楽しい。アンドーギャラリーは無料で入れますよ。

夏休み!!新しい体験をしよう!

美術館が好きな方も縁遠い方も
ぜひ、興味があればいってみてください。

では また!

#兵庫県立美術館
#関西の80年代
#アートを語ろう
#美術館に行こう
#note毎日更新

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夜7時配信。


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