ミノルさんの宇宙船地球号

1999年生まれの100歳到達率は100%。「人生はエンドレスにワンダフル」を合言葉に…

ミノルさんの宇宙船地球号

1999年生まれの100歳到達率は100%。「人生はエンドレスにワンダフル」を合言葉に、人生100年時代のライフシフターを応援します。https://ikiiki.genkipolitan.com ライフプラン(マインドフルネス /ライフスキル /ライフスタイル)コンサルタント

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    素敵なライフデザインを集めました。乗船してみませんか。ただいま発射準備中です。

最近の記事

マンダラチャートで難問を突破する

マンダラチャートでマンダラ思考すると人生を変えることができます。 ・頭が混乱して整理がつかない。 ・対象に集中できない ・脳全体を働かせない ・問題の構造を細部まで認識できない ・離れた個々の情報を結び付けない ・細部と全体の両方を統合して理解できない ・何が問題かを理解してそれを行動をに結びつける手段がわからない。 ・課題解決の情報を短期から長期記憶に移すことができない これら脳で起こっているもっとも厄介な8つの障害を解決して進まない限り、「自己実現」する行動はもちろん

    • マンダラチャートでこころを鍛える

      心は、創造の達人です。そして、私たちは心であり、 思いという道具をもちいて自分の人生を形づくり、 そのなかで、さまざまな喜びを、また悲しみを、みずから生 み出しています。 私たちは心の中で考えたとおりの人間になります。 私たちを取りまく環境は、真の私たち自身を映し出す鏡にほかなりません。                    ジェームズ・アレン この世界にはいろんなヒトがいます。どの ヒトたちも家庭環境、経歴、教育、収入、価値観など多くの点で自分と似通っている」と知らず知

      • 曼荼羅チャート

        マンダラチャートとは 曼荼羅(マンダラ)は、物事を表現する上で、言葉が十分に揃っていなかった時代に、「本当のこと」「正しいこと」つまり「真理」を意味するサンスクリット語です。 ブッダの教えは全て口伝だったので、「曼荼羅」もブッダが作ったものではなく、大乗仏教のひとつである「密教」によって考案されたものです。 マンダラチャートは、「曼荼羅」の図に似せて考案されたもので、あるひとつの目標を達成するには、いくつもの目標を達成しなければ大目標は達成できないという入れ子状態の因果関係を

        • 天赦日&一粒万倍日がWで8・4にやってくる 。

          天赦日&一粒万倍日何を行っても良いとされる最上の吉日が『天赦日(てんしゃび)』百神が天に昇り、「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」と言われ、日本の暦の上でもっとも吉日とされている日です。 結婚・結納・入籍・慶事などに向いているのはもちろん、さまざまな障害が取り除かれることから、躊躇していたことを始めるのにもおすすめの日です。 一方、『一粒万倍日』は縁起の良い日です。 縁起の本来の意味は私たちが体験することには原因があり、その原因を消滅させる事で苦しみが消える、といった生き

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          富の山の人とウェルビーイングと宇宙船地球号。

          地球上の人類が共存か共滅かという共同体的な宿命にあるとした『宇宙船地球号』と密接な関係にある「ウェルビーイング」(well-being)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「しあわせ」と翻訳されることも多いようです。世界保健機関(WHO)憲章の前文では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)」と述べられています。 富は使えば使うほど

          富の山の人とウェルビーイングと宇宙船地球号。

          愛するために、自分を忘れる。

          スティーブ・ジョブズに『自分忘れの偉人』であるオオタニさんや葛飾北斎に通じる言葉を見つけました。 成功について自分のやっていることに強い情熱を持てよとよく言われるがまったくその通りだ。なぜなら価値あるものを作り出すのは、とても大変なことだから、情熱を持っていないと普通の人間なら続かない。本当にきついことなんだよ。最後までやり続けなきゃいけない。 だから本当に好きなことでないなら、やっていて楽しいと思えないなら、その人は途中でやめてしまうだろう。 大抵のヒトはそうなる。

          愛するために、自分を忘れる。

          自分忘れの偉人:葛飾北斎・おおたにサンに学ぶ「自分」の忘れ方

          自分忘れの偉人、すなわちマインドフルネスの天才として、葛飾北斎は、お釈迦様、おおたにサンとひとつに重なります。彼らはお釈迦様の教えを実践的に学ぶ禅僧のお手本のように宇宙を楽しみます。個性だ!多様性だ!「自分らしく」「自分探し」自分。自分。と言ってる限り、自我に苛まれ肥大化した自我執着心に蝕まれます。 日本のように社会という言葉があるだけで、何かにつけ実体のない「の。ような国」で生きるには、自分を忘れて対象になりきるマインドフルネスの真髄にしあわせがあります。 この絵は信州上

          自分忘れの偉人:葛飾北斎・おおたにサンに学ぶ「自分」の忘れ方

          宇宙船地球号

          宇宙船地球号とは、地球上の資源の有限性や、資源の適切な使用について語るため、地球を閉じた宇宙船にたとえてバックミンスター・フラーが提唱した概念・世界観です。また「伝統的な経済学は一部に過ぎない」と考えたケネス・E・ボールディング(イギリス出身のアメリカの経済学者)は経済学にこの概念を導入しました。 宇宙船地球号の概念のピース、つまりチームワークに欠かせない能力ひとつに規律性があります。約束を守ることの外に「自律性」も含まれます。日本の従来型だと「手伝いあう」状態のことであり

          「放下著」をライフスタイルにする

          7つのマイスタンダードがブレたり揺らいだりしたら、「放下著』をしてみまsrんか? 『放下著(ほうげじゃく)』です。下着ではありません。 『放下著』は禅語で、禅の世界では馴染み深い言葉ですが、いうのは簡単、実行は難しい。 だから馴染み深い言葉になっています。 正しい呼吸と放下著は、200年婚を豊かにする秘訣です。 「放下著(ほうげじゃく)」とは、禅語で、全部投げ捨ててしまうこと。 一回や二回捨てたらいいというものではなく、一生続けること。
つまりルーティンワークです。 一番

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          エルヴィスがいた。1956

          エルヴィス・プレスリーの代表作はたくさんある。しかし一曲選べと言われたら<ハウンドドック/Hound Dog>に尽きる。<ハウンドドック/Hound Dog>はアメリカ社会を根底から揺るがし、世界を変えてしまった曲だからだ。 <ハウンドドック/Hound Dog>はエルヴィス・プレスリーのオリジナルではない。それなのにアメリカ社会を根底から揺るがし、世界を変えてしまった曲というところにエルヴィス・プレスリーの真骨頂がある。 <ハウンドドック/Hound Dog>は、エルヴ

          エルヴィスがいた。1956

          金子みすゞ「日の光」

          おてんとさまのお使いが そろって空をたちました。 みちで出逢ってみなみ風、 なにしにゆくのと。とききました。 ひとりのお使いいいました。 「ひかりの粉を地に撒くの、 みんながお仕事できるよう。 ひとりはほんとに嬉しそう。 「私はお花を咲かせるの、 世界をたのしくするために。」 ひとりのお使いやさしい子、 「私は清いたましいの、 のぼる反り橋かけるのよ。」 残った一人はさみしそう。 「私は影をつくるため、 やっぱり一しょにまいります。」 (金子み

          金子みすゞ「日の光」

          ジャック・ケルアックの言葉

          ニューヨークのデパートでむずかる子供を叩いていた日本人の母親が警備員に連れていかれた。 アメリカでは立派な幼児虐待だ。 その後、警告だけで済んだのか、警察に引き渡されたのか知らないが、国が違えば基準も違う。 文化とは、ある団体に従属する人々に共通した反応の仕方だ。 国民性の違いとは、その国の国民に共通した反応の仕方が違うということに他ならない。 ニューヨークには自由があるという。 コインの裏表のように、一方で、アメリカ人は傲慢だとの声も多い。 そうアメリカには陽気と同じよ

          ジャック・ケルアックの言葉

          サービスの条件

          ビジネスは技術です。 しかし間違った使い方をすると人を傷つけることになります。 そこで、心が羅針盤になります。しかし心だけではビジネスは失敗します。 心と技術が正しく使われてこそ、ビジネスは成功し、成長します。それは難しいことではなく、すでに答えがはっきりと出ていることを正しく使えばいいだけのことです。 人は完全ではないので、不足があります。正しく使えるように、なにが正しいのかを知り、必要なスキルの不足は補う。不必要なスキルは磨く必要がない。つまりなにが必要でなにが不必要

          私(金子みすゞ)

          今日は童謡詩人、金子みすゞさんの祥月命日です。 昭和5年3月10日に他界されました。 「私(金子みすゞ)」 どこにだって私がいるの、 私のほかに、私がいるの。 通りじゃ店の硝子のなかに、 うちへ帰れば時計の中に。 お台所じゃお盆にいるし、 雨のふる日は、路にまでいるの。 けれどもなぜか、いつ見ても、 お空にゃ決していないのよ。 金子みすゞさんは、身の回りの小さないのちにも、きちんと佇み、心を寄せることで、見えないものも見るのが得意でした。 お母さんに見