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初めての鉄フライパン

いやー、ここのところ炒めは"もどき"で、結局蒸しに逃げていたことがわかりました。笑。

約15年程前?友人の結婚式の引き出物カタログで小さい鉄フライパンを入手したのですが、油ならしとやらが面倒だなぁ、油たくさん必要になるし・・・と一度も使わず棚の奥で眠っておりました。

今、朝時間があることもあり、アレで目玉焼きを焼いてみよう!
と引っ張り出してみました。

ちゃんとネット情報の通り、油ならしもしました。

「油ならし」とは、鉄の表面に油をなじませ油の薄い膜を作り焦げ付きにくくさせる事です。使い初めは油が十分になじんでいないので「油ならし」をしっかり行う事をお勧めします。

1、中火で加熱して水気を完全に無くします。
2、火を止めて多めの油(1/2~1カップ)入れます。
3、弱火で約3分加熱します(油の膜を作る大事な作業です)。
4、火を止めて余分な油を取り除きます。
5、ペーパーなどで刷り込むように油を拭き取ります。

和平フレイズ株式会社HPより

小さいフライパンなので、油の量はたいしたことなかった!

目玉焼き&野菜を焼いてみた!

よかった!!!

普段テフロン剥げ剥げのフライパンを使っているので、
火はちょっと弱めで炒めたふり〜的な感じで、野菜なども外は焦げても中はいまいちで結局蒸したりしていたのですが、これこそ炒め!って感じになりました。

外食の炒め物の感じ。笑。

これが熱伝導率の良さってやつか?

こうなると本格的な中華鍋とか買ってガンガン中華炒めとかやりたくなってくるのですが、油の量が大変なことになるし、きっと手入れが面倒になるだろうから我慢我慢・・・。

小さめなので、一人分、一食分(半食分?おかず分?)しか作れませんが、これからどんどん使いたい!

今度はステーキとかハンバーグを焼いてみたいなぁ。

あ、その前に普通の大きさのフライパンを新調せねば。


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