僕が好きなマンガの一つ、「マンガで分かる心療内科」におもしろい記事があったので紹介します。

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低学歴は自殺リスクが高いとされています。

なかなか直接的なタイトルで興味を惹かれるのですが、学歴うんぬんは置いといて、視野を広げること自体はとても大事だなと思った記事です。

出典はどこだったか定かではないのですが、鎖につながれた象の話を思い出しました。

鎖につながれた象とは、子供のころに鎖でつながれて行動範囲を限定されていた象が、大人になり、鎖を引きちぎられるほど力があるのに、子供のころの行動範囲から抜け出せないお話です。

こういう状態だったらいいのにな、で頑張るのなら良いのですが、
こうでなければならない、と義務感や完璧にこだわると、鎖につながれた象の状態になるのかなと思います。

年齢とともにこうでなければならないという固定観念が走ってしまうのは、ある意味やむを得ないことだと思いますので、早いうちからたくさん経験して、たくさん本を読んで、柔軟に人生を謳歌したいと、改めて感じる記事でした。

それではまた。