週末はかんくん（中2野球少年）のクラブチームでの新入団生歓迎BBQだった。

小金井公園はまだぎりぎり桜が咲いていて、ぽかぽかとした春の陽気の中で80名という大所帯でのバーベキュー。
子どもたち、声を張り上げて自己紹介するもぜんぜん聞こえない 笑。

わたしもわたしでかんくんの母として軽く自己紹介ということで、大声で
「今年はああああ！スコアラーをおおおおおお！がんっばりまあああす！！！」
なんてつい酔ったいきおいで叫んでしまったけれど、叫んだそばから後悔したので、だれにも聞こえていないことを祈りつつ、練習用のスコアブックを買ってみたりしたのだった。
そんな春。

でもまじめな話、スコアを書ける人が実質ひとりしかいないので、それだと負担も大きいし、その人が来られない試合はスコアがない状態になってしまう。
子どもの野球にここまで関われるのって中学までだと思うので、スコアしっかり覚えたい。
「まあでも実際はね、書いて覚えるしかないんですよ」
と、スコアラーのパパさんに言われる。そのとおりだと思う。

ところで日常を過ごしていると、「毎日書く！」とか決めていない場合は書ける日に書いて、書けない日は書かない、ということになる。

多分、ほとんどの人がそうだと思うんだけど、外出が多くてスケジュールが押している日は書けない場合が多いだろう。
2月に2泊3日で山口に一人旅をしたときに、まあまあ予定が入っていたのに（観光とか）、毎日しっかりnoteが書けたことにおどろいた。

あ、自分の予定だけだと、アウトプットってなんとでもなるんだな、と思った。

つまり、仕事・家事・育児（もしくは介護）、のトリプルコンボがいちばんアウトプットのハードルが高い。家族の人数の多さにも比例する。
1人分の家事と4人分の家事は、下準備する野菜や肉の量もちがえば、使うお皿の数もちがうし、年齢がそれぞれ中学生・高校生・大人とバラバラの場合は、そのバラバラな時間にも多少なりとも関わらなくてはいけないのだ。

なのでここではなにがいいたいかというと、「毎日〇〇をしたいけど、できない！」というひとは、自分のタイムマネジメント力とか意志力とかのなさを責めがちだけれども、いやいやあなた、めちゃくちゃ難易度高いことをやろうとしているのであるよ！と、言いたい。
ためしに自分ひとりで2、3泊どこかに行ってみるといいよ。
朝1時間のヨガだろうが、ランニングだろうが、毎日noteだろうがInstagramのぺらぺら紙芝居だろうが、なんだってできることにびっくりすると思う。

そして、家族がいて、仕事をしていて、小さな子どもがいる中で起業を目指している女性たちは、いちばん時間がないときに、いちばん難易度の高いことをやろうとしている、ということに自覚的であったほうがいいのだろうな、と思う。

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ACIM 365日のワーク
51日目から60日目までの「これまでの復習」のタームであやうく脱落するところだった……。
毎日、これまでにやったデイリーのワークを5つやるっていうのむつかしい！これからも出てくる定番の型なので、なんとかしたい……。
といいつつ、61日目を迎えております！

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