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妊娠&出産について

こんにちは♬

妊娠について語りたいと思います。

妊娠する時期は、誰もがナーバスになる。女性の最大ストレスは出産と言われたり、男性なら気絶したり、耐えれないと表現されたり、鼻からスイカは出した事が無いのですが、よく例えられます。スイカは出した事が無いので、分からないのが本音だけど(笑)www

確かに、初産では出産が怖くて、産むまでは未知の世界でした。

陣痛は個人差があって、腰が砕けそう・お腹が裂けそうとかも色々ですね。子宮を押し出す感じや引っ張る感じ・小人がたくさんいて子宮を押す感じとか…(笑)www

陣痛は赤ちゃんを出すための大切な過程なんですが、恐怖感が先行し過ぎては、先に進まないので、陣痛は終わりが来るから大丈夫だと思う様にしたら、後は、赤ちゃんと頑張るだぞって思うとスムーズに陣痛の波がきて、本当に楽に感じましたが、子宮口全開までは、あと数センチ…キツかったです。全開までの道のりは、睡魔が訪れるほどに、体力気力消耗します。

カレーや焼き鳥・焼き肉・精をつけていたのですが、巷では、迷信に近いけど、こういうのを食べると産気づきやすいとか、はたまた、確信はありません(・・;)

お迎えセックスをする人もいますね。これも個人差があるので、臨月近いと、子宮に刺激を与えて出産を促す人もいますが、色々だそうです。私は自然に任せました。

毎日痛みがでる箇所が人によってもバラバラなんですが、私は、周期が重なるにつれ、下腹部が大きくなるので、恥骨が痛かったです(笑)( ꈍᴗꈍ)

恥骨あたりの痛みは、産むまでは、陣痛というか出産乗り切れるのかが不安でしたが、思いのほか、恥骨の痛みはありませんでした。

つわりについて

これも、個人差があって、私は餃子や焼きそばが大好きだったのに、気づいたら、食べたくない日と唐揚げが無性に欲しくなったり、あんこが欲しくなったり、一生油ものが食べれなくなるんじゃないか(・・;)心配しましたが、産んだ、今は、何でも食べれます。

安定期に入れば自然に食べれましたね。8ヶ月頃にお腹が大きくなるとつわりみたいな症状になり、とーっても、キツかったです。お腹が胃を圧迫するので、人によっては、お腹が下がり気味の人は何でも食べれる人もいます。

お腹が大きくなると、心臓を圧迫するので、動悸と息切れがしました。心拍が2つあって、段々と母体には、負荷がかるし、健康体だけど、ナーバスやブルーにはなりやすいです。個人差がありますね。至って何も無かったと思う人もいますからね。

食べ物

栄養は取りすぎてたし、食事指導はありました。レコーディングダイエットみたいにして、とにかく、食べたものは書いておきました。産後は、元の体重に戻ってました。ただ、授乳中は、食べてしまうので、痩せる人と痩せない人の差がある。 

冬場の過ごし方

冬場は子宮がキュッとしまる感覚があって、寒い所や水などを触ると、一気に子宮に反応しますね。湯たんぽや温かい飲み物は、重宝しました。つい鍋や食欲が増す時はありましたね。

旅〜リフレッシュ

旅はできれば控える方が良いですね。余り、病院でもオススメはされませんでした。自己責任になる所もあるので、母子の安全を思えばですね。私は、少し近場でリフレッシュしてましたと言いたいが、案外と考えず、旅行の国内に行ってました。電車だけど、今思えば、しないほうが良かったかも(・・;)

陣痛〜出産

陣痛がくる何日か前に定期検診があって、内診がとーっても痛くてwww(笑)子宮口辺りがチクチクしてました。

おしるしがあって、夜中から生理のようなツーんとした鈍痛があり、あけ方まで下腹部にシクシクと痛みがありました。このままいくと、生理より遥かに痛いのかと…(・・;)想像MAXになりました。

あけ方には間隔が短くなってきて、数時間から、お昼前には、1時間間隔になって、急いで、シャワー浴びて、診察してもらうと、子宮口が数センチ開いてました。即入院。

その日の晩に産まれる予定が、夜中の0時を過ぎに誕生しました。

ただ、うちの子供は、へその緒が首に1度巻いていたので、大体、巻いて産まれる子供は多いと聞きます。狭い産道を通ったので、細長い頭でした。

スーハーといきみ逃し…呼吸リズム

お産に向けて、子宮口全開10センチまでの道のりです。開ききるまでが長い(・・;)

例えば、下痢を催したら、出したいのに、出すなって言われてる様なもんです。それをずっーと何時間も気張らずに、スーハーと息を吐いたり、吸ったりしてる様な感覚😅早く気張らせて〜と言いたい(笑)www

子宮口全開10センチなれば赤ちゃんを産む事ができる。その数センチが苦痛というかピークになる。個人差はありますね。

昼に入院して、このあたりでは、夜になってました↓

子宮口8センチあたりで、私は、睡魔との闘いでした。お腹に巻いてた赤ちゃんの心拍・心音をみる機械があり、何回か息を吸うのを忘れてしまうと、赤ちゃんに酸素が行かなくなるし、ムダにいきむと、出産の力が発揮できなくなるので、助産師さんや主治医には【いきまないで、息を吸って、はいて】と何回か言われてました。

波があるので【キタキタ!】お腹を圧迫されて、何かを出そうと、子宮が絞り出される感覚、10ヶ月生理なければ、まとまった生理痛の様なもんだし、下痢はしてないけど、下痢を我慢させられてる感覚。

やっと、赤ちゃんのアタマが産道におりてきて、ボールの様なものが通過し、肛門あたりが全開してる感覚になって、気持ちが悪い。早くおりて来ないかなぁと…麻酔後、会陰切開して、ほとんど、この時はイキんだ感覚が少ない。無事にうまれて、何より。

我が子を見た瞬間は何というか、胎脂・羊膜・羊水…紫っぽくて、狭い産道の影響で、細長い頭でした。福禄寿みたいな、頭でしたでした。至って、健康体でした👶

長い時間、産道にいたり、へその緒が巻いていたので、酸素が少なめで心配でした♬

産んだ後は、やっと出た感はありましたね〜😤🤗

出産も陣痛もマイナートラブルも個人差があるので、これだけは、答えがこうだとは言い切れませんが、みんな通ってきてる、世のお母さんを尊敬しました。

初乳〜授乳

病院によっては、母乳推奨してて、とーっても、苦痛でした。母乳そのものが悪いとは言いません。赤ちゃんにとっては、最高の食べ物だから。母親ならドンドン飲ませてあげたいです♡でるなら…でるで。

初乳は大切なですよね。赤ちゃんの免疫力を与えるためにも、少なくても、産まれたあとは、少しでも、母乳はあげたいです。

最初から授乳がうまく行く人は私が知る限りでは皆さん苦戦してる。出るけど、吸い付き悪いとか、出が悪いと、本当、ストレスになる。

少し油断すると、おっぱいが張って、ガチガチなる。よく、夏場は汗をかくので、スッキリするために蒸しタオルで拭いてました。乳首は清潔にして、とにかく、拭いてました。

乳腺炎で熱がでる産婦さんもいますね。ある程度、溜まると、ガチガチになるので、その前に、出しておくとスムーズですね。古い乳より、新鮮フレッシュなもの。

お母さんが口にする、食べ物でも変化しますね。オリジナルになるので、お母さんによっても様々です。

甘いものや餅や何か食べると母乳が詰まると聞きますね。昔は出がよくなると聞いてましたけどね(・・;)

産後の体力奪われてる時に、授乳は、お乳が張って痛かったり、馬油を塗って様子を見てました。なかには、乳首がきれる人もいる。馬油は良かったです。

なぜかというと、最初から出なかったり、吸い付きが悪かったり、兎にも角にも、退院してからの方が調子が良かったです(✯ᴗ✯)開通しだした後は、混合乳で、粉ミルクも併用してました。

何人かの産婦経験者さんが同じ病院だったのですが、母乳育児を推奨されて、苦痛だったそうです。私だけでなく、そういう声があいついだ。

その後のシステムが変わったのか、母乳育児にムリする事なく、粉ミルクの要望に応えれたそうです。母乳は母乳で赤ちゃんにとっての初乳は免疫力向上もあり、病気を防ぐので、最初は大切な事です。

産後の睡眠と授乳

産後の授乳2〜3時間の睡眠で母親は、キツイっすね(・・;)

自然におきますけど、数時間おきの授乳は誰かに手伝ってもらうのがベターです。母乳は搾乳したり、冷凍保存も可能だし、粉ミルクウオーターサーバーもある。

本当、しんどさもありましたけど、手伝ってもらえる人がいる事が何よりです♡

【追記】湯沸かしポットで、冷めるまでが大変でしたが、冷ます手間があれなので、おっぱい吸わせてました。ウオーターサーバーは普及してたけど、市販までは少なめでした。


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