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キミはどこから来たの?

「お〜い、雲くん♪
キミはどこから来たの?」

「どうしてそんなに大きいの?」

小学生の理科みたいな質問ですが…
皆さんは、雲がどうやってできるのか覚えていらっしゃいますか?

海や川から蒸発した水分が上空で冷やされて水滴や氷の粒になり、それらが集まって雲になるんですよね。
雲の粒の集まりが大きくなりすぎて浮かんでいられなくなると、地上に落ちてきて雨や雪になる…。

でも、夏の雲を見ていると反対に海や山から生まれた雲が上空に向かってどんどん大きくなっていくように思えてしまいます。

空を駆ける蒸気機関車のような…
空に住む巨人が手を差し出しているような…
地平線から続いているんじゃないかと思えるくらい大きくて不思議な雲。

思わず「お〜い♪」と
呼びかけたくなります。

皆さんには、どんな風に見えますか?
暖かい空気の方が水蒸気をたくさん含んでいるので雲もできやすい。だから、夏の雲ってこんなに大きくて雲の国があるんじゃないか、乗れるんじゃないかと思えてしまうんですね。


雲を見ながら想像力を自由に羽ばたかせるのも夏の楽しみの一つですね。今日はどんな空ですか?

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