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100円のnoteが初めて売れた時の話

おはよう、こんにちは、こんばんは!



私は気が向いたときにたまーに、内緒の話は100円の有料noteにするときがある。



公にはあんまり言いたくないけど、その話を本当に必要としている人には届いてほしいなという理由でそうしてる。



先日、私の100円の有料noteを買ってくださった方がいらっしゃって、(ほんとにありがとう)とても嬉しかったので今日はそのときのことを忘れないように書こうと思う。



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皆さんは「100円」をどう思っているだろう??



ちょっとおやつを、ちょっと缶コーヒーを。



大人が支払うときの「100円」は、



「ちょっとしたもの」



だけど、



「ちょっとうれしいもの」




100円拾ったら、「ちょっとラッキー」



100円なくしたら、「ちょっとがっかり・・・」



「100円」って、そんなころあい加減が絶妙にgoodだとおもう。



私の家は「小学校の学年×100」が毎月のお小遣いというルールだった。



小学校に入学した、ちょうど今頃。1年生の4月のある日。



「人生初のおこづかい100円」をとつぜん母からゲットしたのだった。



「やったーーーーー!!!」



何に使おうかとっても悩んだ。



悩んで悩んだ挙句の果て、私は人生で最初のおこづかいを「虹色のマーブルペン」に投資した。笑



そのときは「マーブルペン」とか「香りつきのペン」とかがすごく流行ってて、毎月おこづかいはペンしか買わなかった。笑 



たくさん集めた。



すごく悩んだから今でもちゃんと覚えている。笑



「私にとっての思い出の100円その①」である。



たかが100円、 されど100円。



今回の「100円」も、私にとって「ただの100円」ではなく、「思い出の100円」となるだろう。



なんとなく、自分をだす場所がほしくてはじめたnote。



ほんとうは「執筆」ということにもほんの少しだけ興味があった。



そんなちいさな私の思いが、ちょっとだけ認めてもらえたような気がした。



私は書くことでまだまだ人の役に立てるのだろうか??



「もしかしたら何か起こせるのかもしれない」という期待を胸に秘めて、、とりあえず今日まで毎日書いてきてよかったな、と思う。自分を褒める。



あきらめないことって、がんばることより大切なことだ。



ちょっとがんばることは、意外と簡単だ。



でも、あきらめないことは本当にむずかしい。



ちいさくてもいいから、自分の心に想いを灯しつづけて生きていたい。



きょうはそんな感じ。



では、またあしたー!!



みっぱ









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