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牛乳・卵が常温?!会計前に商品食べちゃう?!南米カルチャーショック、転じて前向きに生きるヒントにもなる

1月のテーマは「海外生活カルチャーショック」

海外現地レポート連載『Soda!Soda!』 by SEIBAN

牛乳・卵が常温販売?!
レジ待ち中に会計前の商品を食べちゃう?!

常温で売られている、牛乳と卵の様子。

南米スーパーの面白い実情などを書かせていただいたのは、毎月、海外から子育てや教育についてレポートさせていただいている『Soda!Soda!』 by SEIBANの記事。
1月のテーマは「海外生活カルチャーショック」でした。

びっくりするような出来事が日常的に起こり、ほとんどのことがスムーズに進まない南米に住むようになってから、自分ではどうしようもないことに腹を立てたり心配しても状況が良くなるわけではないと実感し、「まぁ、いっか」と笑って流せることが増えました。

増えただけで、完全になくなったわけではないけれど。

日本との違いや面白さをダイレクトに感じられる身近なシーンのひとつが、日々のお買いもの。
ブラジル・アルゼンチン両国で経験した驚きと発見、今回も写真多めでお伝えしています。

想像もしていなかった、地球の反対側での生活

日本にいた時は、ブラジルもアルゼンチンも遠すぎて、まさか自分が家族で住むなんて想像もしていませんでした。

最初はおっかなびっくりだったお買い物、今では楽しい。こちらは、ブエノスアイレスの雰囲気ある市場の様子。
ブラジルで毎週末開かれていた朝市、フェイラ。

「夫の海外駐在同行」という経験はとても貴重で感謝していますが、反面、特殊な環境や先が見えないことからいろいろと不安に駆られるときもあります。

昨年住んでいたブラジルも、ここアルゼンチンも、引っ越した当初はとにかくびっくりしてばかり!受けた「カルチャーショック」は数知れず。

一方最近ではかつて驚いた「非日常」が日常に。
そして、こちらの生活を通して彼らの明るく温かな国民性を通して、これからの人生を前向きに過ごすヒントをもらったとも感じています。

これからも新鮮な視点を忘れずに、地球の反対側に住んでいるからこその気づき、そして面白いエピソードを発信していきたいです✨


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