ミルヒーのアトリエ

ようこそ、ここは時空の歪みのワンダーランド。 オリジナルストーリー、子供のころの話、面…

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ようこそ、ここは時空の歪みのワンダーランド。 オリジナルストーリー、子供のころの話、面白企画、写真、絵、など掲載していきます。

最近の記事

    • アラーム消し忘れの件

      今更ですけど、アラームって便利ですよね。 使わない日はない。スマホアラームで目覚まし。 あまりよろしくないらしいけど、やっぱり毎日使ってしまう。 ちょっと寝る時も、寝過ごしたらヤバイってときも、時間間に合うようにメール返信忘れないようにする時も、思い出すべきことを思い出すようにアラームつけておいたり、なんやかんや活用している。 でも、つけておいたアラームがかえって裏目に出る時もありますよね? 裏目っていうほどでもないけど。 一応、時間分けてセットしておいたアラームが、歯

      • 企画「ランダム掛け算」

        世の中には、◯◯×⬜︎⬜︎で新たな価値を生んでいるものがありますよね。 たとえば、農業×IT で、いままでは人知れず農地で野菜などを作っていたけども、SNSを利用して農地を見せたり、お客さんとつながって直で新鮮野菜を売っていたり、違う価値観のものを掛け合わせてイノベーションが起きたり、新しい価値を生んでいる。 そこまで、大きな価値をを生み出す企画じゃないけども。 遊び心で、ふと思いつき。 子供の頃(子供の頃系多い)、ファイナルファンタジーってゲームがあって(今もある)

        • 短編【スターゲイザー】overture第二話「歌に乗せて」 

          ライブ会場は体育館近くの集会ホール。暗幕で覆い、それなりにライブハウスっぽくしている。 「ステージには魔物が住んでいる」どこの言葉だかわからないが、先輩が言っていた。 1組目のバンドは緊張していることが、観てるこちら側に伝わってくるほどだった。曲の間にMCを入れていたが、まだ盛り上がらぬライブの空気に呑まれているようだった。1年生バンド、オープニングには荷が重い。 まだそれほど観に来る人たちも多いわけじゃない。 2年生達の2組目が始まった。 次が、僕だ…。 観てる場合じゃ

          短編【スターゲイザー】 overture 第一話「憧れの人」

          憧れの人いますか? 憧れなのか、恋なのか、僕には手が届かない女性(ひと)がいる。 どうしたいのか、わからない。いや、わかっている。話してみたい、もっと知りたい、仲良くなりたい、LINE交換したい、付き合いたい…のか。 そんなこと、できるはずもない。それもわかっている。 僕はとてつもない平凡の男。彼女は、頭も良い、スポーツも優秀、ピアノも弾ける、そして何より… 綺麗。 僕は、彼女を知っているが、彼女は僕のことを知らない。クラスも違う、高校の同級生。 その子の名前は「暮磯ニ

          短編【スターゲイザー】 overture 第一話「憧れの人」

          子供の頃の習い事

          子供の頃、祖父に書道を習っていた。 習字と言った方が良いのかな(すみません) そのころは、毎週、義務のようにやっていた、楽しみ方もわからなかった。 自分は、思いっきり書くというより、繊細に丁寧に書いていたので、もっと子供らしく思いっきり書いてよいと、力強く書する子と比べて言われたりしていた。 思いっきり書かないといけないのかぁと、子供ながらに悩んでいた(悩んではない) いま、なぜか書道をやってみたいと思う気持ちがある。 楽しめそうな気がする。 とめ、はね、はらい、表現

          子供の頃の習い事

          子供のころ夢中になっていたこと①RPGキャラ名前付け

          ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのキャラの名前を2時間くらい考えてしまって、なかなかゲームが始められなかった。(2時間は言い過ぎた) シリーズによっては名前を変えられない時もあり、それはけっこうショックだった。主人公だけ名前つけられたりね。(ショックは言い過ぎた) 決して、自分の名前そのまんまを付けたりはしなかった。自分が主人公として活躍するような楽しみ方じゃなく、あくまで自分が考えた名前のキャラが動いていくのが好きだった。(と思う) ファミコン時代のドラクエは

          子供のころ夢中になっていたこと①RPGキャラ名前付け

          「夢と人」子供のころ何になりたかったですか?今、何になりたい?

          noteはじめました!やりながら覚えていく以外なしと書き始めます。 「夢と人」と題しましたが、子供のころから青年時代まで、夢を抱き将来をイメージしたり、胸を踊らせていく中に、憧れた人たちの華やかな姿や言葉に、「それが全て」とい言ったような強迫観念にも似た感情にも変化したりと、夢を抱き歩む生活は様々な運命の下、絡み合います。 夢など諦めて「夢見ない賢さ」に悟りを覚えて大人になっていく(それが大人になるということかは、さておき)葛藤などは、いつの間にか現実に吸収され、近くにい

          「夢と人」子供のころ何になりたかったですか?今、何になりたい?