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まとめ RISU算数・RISUきっず使ってみた感想#5_20211014

子どもの算数教育に興味がある方にお勧めです。

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RISU算数(小学生向け)はこちら

RISUきっず(就学前児童向け)はこちら


以下は、RISU情報まとめです。
これまでの自分の記事の、要約です。

効率よく学習

RISUは「AIを使って、知識の積み上げを最短手順でできるようにした算数・数学の教材」です。

AIを使って子どもの解答状況を分析し、子どもの得意/不得意に応じて、与える課題を変えていきます。

「算数が苦手」と言っていた我が家の子どもは、RISUをやってから「図形は得意だけど、暗算が苦手」という言い方に変わってきました。

苦手分野と判定された問題は、繰り返し出題されます。子どもは苦手課題を繰り返すことで、理解が深まってきているようです。

得意分野については、先取り学習ができます。これも、子どもの自信につながるようです。


挫折しないスモールステップ

解答する問題のレベルを、個人の能力に応じて、小さいステップで上げていきます。そのため、挫折を防ぐことができます。

RISUが提示する問題をみると、同じような問題を何度もやっているようにもみえます。スモールステップが、ずいぶんと小さい。

そのため、子どもは親に質問することなく、自分でぐいぐいと学習を進めていくことができました。

RISUの提示する問題をみていて、大人が考えているスモールステップは、子どもにとっては高すぎるのかもしれないと感じました。


子どもはゲーム感覚

クリック音やステージクリアの効果音で、興奮するみたいです。

また、ステージクリアのポイントを貯めることで、「鍵」を入手することができます。この鍵を集めると、特別な問題を出題してもらえたり、プレゼントがもらえるとのこと。

ゲームみたいに、問題をクリアしています。

逆に、時間を制限する方が難しいかもしれません。

我が家の下の子は、5日間できっずコースの12ステージをクリアして、小学生コースに取り組んでいます。

ゆっくり進めたら?、とアドバイスするものの、ヒマがあると問題を解いています。


概算した最適学習時間:毎日12分

我が家の場合、小学生コースもきっずコースも、1ステージを2時間くらいでクリアしています。

月平均クリアステージ1.7~2.0というのが、受講者全体の平均的な学習速度です(普通学校の進捗の1.3~1.5倍に相当)。

もし、月に2ステージクリアするなら、月あたりの勉強時間は4時間。

土日を休むとして、4時間/20日間で計算すると、1日あたりの勉強時間は12分となります。

このくらいの勉強時間に留めておけると、お財布にも優しいのですが。


RISUの料金体系

年間の基本料金は33000円(年間一括払い)です。

そして、クリアしたステージ数に応じて、別途、追加料金を支払います

追加料金の計算に「月平均クリアステージ」をつかうというところが、計算を難しくしています。

受講者平均の「月平均クリアステージ1.7~2.0」。

毎月このペースで進めていければ、月あたりの追加料金は3300円、基本料金も考慮すると月あたり6050円となります(月あたりの基本料金を2750円として概算)。

ただし、たくさんのステージをクリアしてしまった場合、その月以降のクリア数の平均値が高くなります。

月平均クリアステージ数が2.0~2.5未満の場合、追加料金は5500円

月平均クリアステージ数が3.0以上の場合、追加料金は9350円

我が家の子どもの様子をみると、3ステージはあっという間にクリアできます。出費を抑えたいのであれば、子どもに学習のペースを落とすようにお願いしないといけないかも。

子どもは嫌がるでしょうし、親もやりたくないですけどね。

ただ、このような料金設定でないと、例えば、3年間で小学6年分を終える人が続出した場合などに、利益が出なくなるかもしれないなぁ、と思っています。


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こちらのマガジンに、私の書いたRISUレビュー記事をまとめています。

参考にしていただけると嬉しいです。


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