すーっごく間が空いたけれど、ほそぼそと転職活動を続けています。

次に応募しようとしているのは国際協力団体。東京に会社があり、今の自宅からの通勤は、新幹線含めて2時間半。でも、基本テレワークで月1、2回出社という働き方が可能とのこと。

職種は、途上国開発のプログラム・コーディネーター。私が専門とする教育分野の事業以外にも、保健衛生等さまざまな分野の事業を行っている。ホームページの職務内容を読む限り、とても興味深い。何より、国際開発業界で仕事をしてみたい私としてはぜひ挑戦してみたい募集である。
応募条件はだいたい満たしているし、可能性は有りと感じる。

まだ応募には至っていないものの、その仕事に転職した時の自分を想像することはとても大事だと思っている。あとから、「こんなはずじゃなかった」にならないためにも。

そこで、現状と大きく変わるのが、テレワークという働き方。メリットと不安を天秤にかけてみると、不安の方がだいぶ重い。。

思いつくメリットとしては、
・通勤しなくて良い(とは言っても今の通勤時間がとても短いのでそれほどのメリットとも感じないというのが正直なところ)

不安なことといえば、
・人と会わないことがさみしくりそう…
・運動不足になるし、腰痛くなりそう…
・目悪くなりそう…
・仕事と私生活の区別がつきにくくなりそう…
・そもそもテレワークスペースをどこに確保する？

などなど、キリがない。

現在のたくさんの人に囲まれた環境での仕事は自分の性格に合っていると感じる。特にわちゃわちゃした子どもたちがいる環境はストレスにもなり得るが、実際はそれに元気をもらっていたりもする。
また、職場の人たちとのたわいもない会話で新しい情報を得たり、仲良くなったりすることもある。

身体面でも、現在は歩き回ることが多い仕事で足腰は自然と鍛えられている気がするが、一日中座っていたら、どうなってしまうのだろうか、想像もつかない。

テレワークで働く不安は拭えないが、やはりこの募集にはぜひとも応募したいという気持ちが強い。
そもそも地方在住というだけで、やりたい仕事にたどり着けるチャンスが極めて少ないのだから、テレワークが可能であるというチャンスを逃したくはない。
そして、何より自分がやりたいと思えることなら頑張れる気がするのだ。

自分の夢に向かって進むために、第一歩を踏み出すぞっ！