見出し画像

通知表を持って帰ってきた我が子へのコメント

今年度もお疲れさまでした。
教員をやっていると「終わったー!」感が半端ないこの時期。

我が家の長男も、1年生を無事に修了しました。

2学期制なので、後期の通知表を持って帰ってきました。

まず、皆勤!よくがんばった!

親としてはこれが一番うれしい。
大きな病気や怪我もなく無事に毎日元気に学校に行ってくれた。

そして、◎◯△
こちらも得意だと言っている教科には◎がついてて、本人もうれしそうだし、私もうれしい。

通知表の各評価の項目の文章って、はっきり言ってなんだかまわりくどくてわかりにくい…
でも基本的には、
「知識・技能」
「思考・判断・表現」
「態度」
なので、
各教科のそれぞれを見て、学校での我が子の得意不得意を見る。
というより、担任の先生からどのように評価されたかを知る。

でも、息子にかける言葉は
「よくがんばった!」
ほぼそれだけ。

一方、夫から息子には、
「音楽は◎ないじゃん」
「生活は苦手なの?」

横で聞いていた私は
(何その言い方?!Σ(゚д゚lll))

なんでマイナスの方を見るの?!
と思ってしまった。

ウチの親はだいたいなんでも褒めてくれたので、
私にも褒めぐせがついているのかもしれないと思った。

夫はそうじゃなかったのかもな…と。

子どもたちの自己肯定感上げるためにも褒めていこう!
と改めて思ったのでした。

ついつい悪い方に目がいっちゃうこと、私もあるんだけどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?