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かかりつけトレーナーでありたい

思ったことをそのままの言葉で書き留めておこうと言うことで、note再開🤞🏻

現在パーソナルトレーナーとして活動しており、子供から高齢者まで、主婦さんからアスリートまで、いろんな方を対象に日々セッションを行なっている中で、

好きなことを仕事にできることがどれだけ素晴らしいか、自分の中でこの仕事を超えるものはないなと心から感じております。

クライアントから「先生」と呼ばれるとまだどこかむず痒い感じやまだまだその域に達していないなと思う面もありますが、目の前にいるクライアントに失礼がないよう今の自分が持っている知識や技術をできる限りフルで活用しながらセッションに取り組んでいます。

しかし同じようなことをしているトレーナーは世の中にたくさんいるわけで。
自分はそんな中でどんなパーソナルトレーナーでいたいかを考えた際に、知識や技術でこれ!と言ったものをつくるというものもちろん大切なのですが、

クライアントが元気な時もそうでない時も頼れる存在であり、セッション後には心身共にスッキリ帰ってもらえるような、
ご家族やお知り合いが困っていると聞いた際に「この人なら間違いない」と心の底から安心して任してもらえるような、
体のことでも仕事のことでもプライベートのことでも気軽に相談ができるような、

"トレーナーとしての質"と"人としての質"を兼ね備えた、いわば"かかりつけトレーナー"のような存在でありたいなぁと思いました。

トレーナーとしての質を考えた時に、それは決して宗教的なものだったりスピリチュアル的なものではなく、ちゃんと理にかなった根拠がある情報が背景にある必要があると思います。

トレーナーとして同じ勉強をしていたとしても、その情報をどのようにインプットして自分の中で料理するのか、そしてどのようにアウトプットしていくのか。その質を追求してより良いサービスを提供していけるようにしていきたいと考えています。

また、"人として"という部分に関しては日々の学びや経験から1人の人間として磨きを重ね、
「下地さんでよかった」「下地さんに出会えたからこうなれた」「下地さんだからお願いしたい」そう言ってくださるクライアントに恥じないよう、これからも好きなことを仕事にできるありがたさを忘れずに勉強を続けていきたいと思います✏️

改めて良い仕事ですよね。


クライアントが今までよりもより高いパフォーマンスで長く輝けるために!これからもサポートさせていただきます💪🏻

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