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浅い正午、布団の上、藍塗れ。

好きな曲の一節からタイトルを持ってきてみた。どうも御空です。

一昨日体調を思いっきり崩して今日中までは大事をとって色々休むことにしています。それでも本当は足りなくて、あと2週間、ひと月休まないと本当に治すべき根源は治らない気がしています。だけど明日はバイト、明後日はライブ、来週からまた授業。戻っておいで〜って社会から言われてるので「うっす」と重い腰を上げるしかないのです。

今回体調崩した表向き?の原因は間違いなく「2週間くらいノンストップでやることあった&最後の数日の睡眠時間危うかったこと」なんですけど、恐らく心身の影響で言うと心>身の影響が強い自覚があって、体調が治ったとしても心が治らないからあとひと月ちょーだい!!!!!(届かぬ叫び)になってるわけです。はい。

とりあえず「身」の方は治します。あと休息と寝る時間考慮して日程立てなさいみそらさん!「心」のキャパがないなら尚更です


はい、自分への戒めは置いといて。

心、のダメージは恐らく数ヶ月前からずっと蓄積してて、日を追うごとに増大してて。皆さんそんな時どうしてますか?

誰かに話せたら楽なんだろうなと思いつつも話す相手、というより話「せる」相手がいなくて。誰かに相談したい〜誰もいない〜〜で溜め込んで、時々帰り道に大泣きして。(声を上げて泣いてしまったあの日には今でもびっくりしてる)

学校やバイトでは自分の役割を果たすことに一生懸命で、果たしている間はとりあえず色々を忘れられているんだけど、終わった後に傷だらけの心と対面して無視して。仮面とか全部捨てて「無」で電車に揺られて帰宅して。

でここ2週間、忙しさに加えてまた心がぐっとなる出来事が相次いで。忙しい、きつい、苦しいを抱えて目の前の事を終わらせることだけに意識を向けて

「きえてしまいたい」

そう思った矢先のばたんきゅーでした。

昨日はとにかく身体を治さないとで寝てたからまだ良かったんですけど、少し身体が元気になった今、心に目を向けてしまって。痛みとか傷とか無視してたものが全部戻ってきてしまって。

ただ、布団の上で、泣いてしまった。

泣いたからと言って、何が解決するわけでもないのに。だけど涙は止まらなくて。ふと真昼間から布団の上で泣いてる自分ってどう見えてるんだろうって客観的になってみたり。だけど止めどなく涙は溢れて。

だけど生きなきゃ日々は進む。予定も人も待ってはくれない。

「お前らは何も知らないだろうけど」と口走りたくなるけど言ってないのは自分だからなぁとひとりごちて。

淡い夕景の中、身を起こす。


湿っぽくなってごめんなさい。悲しい苦しいの具体的な内容は書けなくても言葉だけでも吐き出さないとやってられなかったので...あまりよろしくないんですけど

写真はみんなのフォトギャラリーからこたぴく様のものをお借りしました。


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