仕事復帰までの道のり|生活スタイルを変え、ストレス耐性UP
こんにちは。宝条実空です。
昨年精神の調子を崩し、入院をすすめられてしまいました。
結局入院は避け、休職し在宅ワークも取り入れながらということで、体調に合わせた働き方をさせていただいておりました。
今年から心機一転し、職場に通常通り出勤しています。
これができたのは、以前と生活スタイルが変わったことが大きいと思っています。
たとえばこんな感じ。
起床時間:出勤時間ギリギリに起きる→5時起き
就寝時間:0時→21時
読書の数を増やす
運動の頻度を増やす
などなどです。
色々始めたように見えるかもしれませんが、メインは就寝時間と起床時間が変わったことにより、その他の色々なことができるようになったという感じです。
前までは出勤時間の直前まで、寝ていたんですね。
あと5分、あと5分…と二度寝や三度寝は当たり前。
そして慌てて飛び起き、仕事に向かう準備を初めます。
この状態では、朝から何かに追われている感じ。
一日が慌ただしく、気持ちの余裕もなかったです。
あと、早起きできない自分に後ろめたさのようなものも感じていました。
自己肯定感も低かったです。
年始の休みを利用して、早起きに関する本を2冊読みました。
すると「就寝時間にフォーカスすると良い」とあります。
そこで、0時に就寝していたのを21時に寝るようにしました。
すると、朝の5時とか4時に自然と目が覚め、割りとスッキリとした目覚め。そしてその時間から出勤時間まで活動するように。
その時間を利用して、出勤前に読書やストレッチ、趣味の時間をたんまり楽しく過ごしていました。
前までは夜更かししてまで何かをやりたかったのですが、それらを全て朝にやるようにしました。
朝のうちに好きなことを存分にやるので、朝から満足度が高く、夜は特に何もしなくても良いや〜って思えるようになったんですね。
夜更かししたい欲も消えていきました。
朝早く起き、余裕をもって仕事の準備をすると、一日の主導権を自分で握っているような感覚になります。
これがなかなか効果を感じており、自己肯定感もアップしましたし、一日が始まるのが楽しみになりました。
以前は追われるような気持ちで一日過ごしていたので、憂鬱な一日が始まるような感覚です。
本のように順調に早起きを手に入れたわけではないですし、100%早起きできるわけでもなくギリギリまで寝てしまうときもあるのですが、明らかに以前よりも調子が良い気がします☺
この生活スタイルになり、仕事のストレス耐性も強くなったことで、今年からの通常出勤も無事に続けられている気がします。
たまに早起き失敗しちゃうけど、自分を責めない^^
そう思えるのも大きな変化でした。
早起きすることで読書に集中でき、何冊か最後まで読むことができました。
また朝の時間を利用して、ストレッチやラジオ体操、筋トレなどを行い、疲れやすさも軽減されています。
私の場合は早起き習慣がキーポイントとなり、これが出来たことで様々なメリットがあり生活全体の満足度が上昇したという感じです。
早起き習慣のきっかけとなった本はまた別の機会に記事にできたらと思います。
これからもこの生活スタイルを続けていきたいです^^
みなさまも素敵な一日を💐
宝条実空より。
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