おはようございます。今朝も勢いで書きます！

ダンベルやベンチを買い、家で筋トレをするようになって一年が経った。筋トレで上げられる重量は伸び、体も体重が増え大きくなっている。しかし、思っていたよりも上げられるようにはなっていないし、体も大きくなっていない。

最近は、筋トレの成果がなかなか感じられず、焦れったさも感じている。自分では毎回の筋トレで追い込んでいるつもりだ。キツイと感じている。しかし、このまま続けていても、あまり変わらないのではないかと思い始めている。

変わらないのであれば、キツク感じるほど追い込むのはやめて、筋肉に刺激を与えるぐらいのライトな筋トレでも変わらないのではないかと考えるようにもなっている。

筋トレの停滞期なのかもしれない。

おそらく私の体は筋肉がつきづらい体質なのだと思う。筋肉には確か遅筋と速筋と呼ばれるものがあって、私の筋肉は遅筋タイプなのだと思っている。持久力はあるが、最大パワーを発揮する速筋は弱い。また、それを鍛えてもなかなか成果が上がってこない。

最近は、筋トレで追い込んだあとも、筋肉痛をほとんど感じない。昨日も肩トレをやっているのだが、筋肉痛はまったくと言っていいほどない。

成果を上げていくときは、どのようなことでも一本調子で上がっていくことはなく、停滞期と成長期を繰り返しながら、上がっていく。それは、頭では分かっていても、停滞期になると、その後の成長期がイメージできなくなり、苦しくなる。

そういうときは、これまでのやり方にこだわらず、変えることも必要だ。そこで、筋トレもYouTubeを見て、トレーニング方法を変えることもしている。それでも、変わっているのか、変わっていないのかが分からない。

そう簡単に体は変わるものではないと分かっているものの、早く変わって欲しいと思ってしまう。何でもそうだが、筋トレも続けるのは簡単ではない。YouTubeでは何年も続けて、なかには１０年、２０年と続けている人がいて、そういう人の体は素晴らしい。

その肉体美に憧れてしまうのが、焦りや諦めにもなってしまう・・・。

さて、今朝のnoteは、私の悩みをはきだすものになってしまった。しかし、吐き出してみて思うのは、少しスッキリしていることだ。これまでは頭のなかで悶々としていたように思うのだが、こうやって書き出すことで、客観的にもなれた。

筋トレは、試行錯誤をしながら、これからも続けていこう。そんな気持ちになった。今は停滞期なのだと、思えるようにもなった。踏ん張ってみよう。

たまには悩みを書き出してみて、今日もステキな一日に。