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邪馬台国と卑弥呼…魏志倭人伝は実に正確だった(1)ーーーはじめに

『神』をもたらした渡来人達。この『神』という考えが生まれたのは何時、何処だったのか?
 『神』の概念は、元々西アジアで『ゾロアスター教』からであった。世界のほとんどの宗教は、この『ゾロアスター教』であり、ユダヤ教そしてキリスト教、仏教もここからの影響を受けて生まれた。
 日本にも朝鮮半島を経由して伝わるが『神』は単なる想像上の存在では無く、実在の人格を持つものとして、彼らの『英雄』が『神』となり、これが日本における『天皇制』に繋がった。
『神武天皇』『応神天皇』『神武皇后』『崇神天皇』…【神】がいる!
 ここに至るまでに日本には『邪馬台国』などの国があった。
 その後、『神』を持つ渡来人達が日本を制覇して行った。
 では、『邪馬台国』とは何処にあったのか、これを解くカギは『邪馬台国』の【読み】にある。誰がこれを【やまたいこく】と読み始めたのか?
 
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