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AI利用「感想文は不正行為」…政府答弁・官僚作文棒読みは、インチキか?

 政府答弁は役人作文の棒読みがほとんどである。質問事項は事前通告、答弁は役人が準備。国会では机を見ながら間違えずに読むのが仕事。
 こうなると、国会に役立たずが大勢いて、ただ飯食らいがいて騒ぐだけという状況になっている。
 昔の政治家は『演説』に命を懸けたものだが、現在では棒読みの練習のみで済む。
 予算配分などは、『費用対効果』を原則とすると、従来の予算配分をAI(人工知能)が評価して効果の無いところから高いところに配分して行くなど非常に得意である。これは統計的な数値解析であり、コンピュータに任せれば私情や」忖度も入る余地が無い。
 してみると、口パクの政治家などは無駄飯食いの代物で700人以上もいるが、全く何も生産せずに消費のみ、という極めて生産性の低い集団である。年間数千万も貰って、口パクかヤジを飛ばすくらいで、実にいい商売。でも政治家の皆さんにもリスキリング手当57万円で転職を考えて欲しい。 

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