ギリギリ行って来ました。マーベル展@名古屋市科学館(3/17〜6/10)。

とりあえず一言、とっっっっても良かった。
3時間くらい滞在した。笑(ショップ含まず)

会場内はマーベルの歴史から各キャラクターの解説と当時の貴重なコミックスや原画、そして映画の衣装と小道具が展示されていました。
マーベル映画とドラマが大好き人間としては、映画衣装展示がもうテンション上がりっぱなしで…文字通り目に焼き付けてきました。
画面では伝わりきらない俳優さんの体格とか感じれたり、衣装の質感見れたりして、それだけで大満足。

(これはレプリカ。これはこれでトニーのマリブのお家風でテンション上がった。笑)

個人的に興奮した衣装ベスト4
1位:ロキ
アイアンマンのアークリアクター(これも展示あってあがった)にコツンした杖…！！あの緑の風にたなびくマント！！(1枚じゃないのがポイント)
そしてスーツのかっこよさ…！
トム・ヒドルストン腕長いのでしょう…マネキンが萌え袖になっていたのがなんか笑えちゃった。笑
(スーツといえばトニーのも高級感あってよかった。革靴じゃないとこが可愛い)

2位:アントマン
無性に感動してしまったアントマンスーツ(「シビルウォー」仕様)。
映画「アントマン」のスーツの印象(手袋にスイッチ)が大きかったけど、「シビルウォー」ではモデルチェンジが施されてたみたいで、「アントマン」の映画ポスター前と何度も往復してしまった(スイッチはあった気がするんだけどなぁ…)
気になりすぎるのでこれから映画観る予定。笑

3位:キャプテンアメリカ
展示衣装は第二次世界大戦時のスーツと普段着。スーツは「ウィンターソルジャー」の博物館が思い出させられて大興奮…！
そしてシールドと割れたシールド…！思ってたより大きくて重厚感がすごかったです。

4位:ナターシャ
パーティードレスもスーツも、え…ウエスト細すぎん…？と驚愕でした。笑
「エイジオブウルトロン」仕様だったけど、青いラインが光ってないから印象違ったのかな。(女性陣衣装で言うとワンダも胸あきすぎてて衝撃。スタイルのよさよ…)

また、映画製作のインタビュー映像も流れていたり、コンセプトアートなんかも展示がありました。(デップーやスパイダーの展示が少なめなのはきっと大人の事情)
コンセプトアートは、特にソーとジェーンが雨の中立ってる絵と、ワンダがトニーに精神攻撃してる絵に惹かれました。
そしてあんな絵が描けたらすごく楽しいだろうなぁとワクワク。

そして展示のあとは、グッズ会場。
悩みに悩んで4点購入。大満足。

(缶バッチは会場外のお土産屋さんで購入。「エージェントオブシールド」ファンとしてシールドのシンボルマークは買わずにいられなかった。笑)

こんな感じで、満喫したマーベル展、夏には仙台、冬には大阪で行われるそう。

マーベル好きな方は是非、足を運んでみてください。おすすめです！

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