街ブラ、函館

時刻は午前11時…チェックアウトを済ませ、函館散策です。

…と言っても、何も観光ガイドやマップを所持していない我々…

とりあえず、目の前に見えた坂を上ってみることにします…。

文明開化の音がする…

上っていた坂…八幡坂（はちまんざか）って名なんですね。

この景色、テレビや映画などで見たことがあります！
ここだったんですね！！

また坂・階段があったので、上ってみましょう！
（バカと煙は”高いところ”がお好き…って、バカヤロー！！）

全体的にキリスト教の影響が色濃く残る函館。蝦夷から北海道となり、
貿易港になったことで、多くの外国人・異文化と触れてきました。
「和洋折衷」だからこそ生まれた「函館らしさ・アイデンティティー」が
「函館」という名を全国・海外に発信している訳だなと思った散策でした。

街のどこを切り抜いても画になる…って、本当に凄いことだと思います。

あと、函館出身のバンド ＧＬＡＹの幟がありましたよ♪
（前の職場に、とてつもないＧＬＡＹファンの方がいたので、
また、その人とＧＬＡＹ関係の仕事もしてたこともあって、
この幟を見た瞬間、思わず反応しちゃいましたね…ｗ）

〆はやっぱり「お寿司」でしょ？

時刻は午前11時50分…先程までホテルでたらふく朝食を頂きましたが、
やはり函館…どうしても、お寿司が食べたい！！

また、旅行計画中に相方から「美味しい雲丹を食べてみたい」という
リクエストがありましたので、せめて「雲丹」だけは食べておきたい…

…ということで、まだまだ満腹の状態でお昼（お寿司）を頂きます！！

まずは、サーモンです。（「雲丹」とちゃうんかーい！！）

驚いたのは、寿司ネタの新鮮さや味もともかく、
ネタが大きく厚いことに驚きました！！

「またまた贅沢しちゃってるよ…私」…というか、
たくさん海産物が獲れる北海道ならではの大きさなのでしょうね。

続いては「ハマチ」です。脂がのってて、最高でした！！

そして最後は…お待たせしました！！「雲丹」でございます！！！

雲丹…皆さん、お好きですか？
相方もそうですが、私もあまり雲丹を「美味しーい！！」と
思ったことがなく、いい印象がありませんでした。

しかし、この雲丹、歴代の雲丹の中で一番おいしかったです。
相方も食べられたようで、とりあえずミッションは成功ということで…

ただ、値段には驚きましたがね…そりゃ雲丹だもん（笑）

さて、時刻は12時30分…
ここ、函館から260キロ先の千歳空港へと帰ります…。

つづく

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