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利用率低いケアプランデータ連携システム(12/16)

利用率低いケアプランデータ連携システム

ケアプランデータ連携システムのシステム利用率が、4.6%との公表があった。
報酬改定においても同システムを活用する事が加算要件の一つに組み込まれる等、国はDX化を進めている。
ただ、同システムでケアプランデータをやり取りするためには、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の双方が利用登録をする必要があり、自事業所だけ登録しても意味がないという事がネックとなる。
多くの事業所で取り入れたら、便利になる事は間違いないが。