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最後まで書くには?|長編小説の書き方

今日は土曜日。
毎週土曜日は長編小説を書く日!と決めて23年12月23日にスタートした企画は、以下まで進んだ。

1.長編小説を書く手順を考える

2.メインプロットを考える

3.メインプロットを考える No.2

4.サブプロットを考える

5.登場人物をきめる

6.登場人物をきめるNo.2

ついに準備は整った!今日は「最後まで書く」をすすめていく。

前回の話はこちら↓

最後まで書くには?

「長編を最後まで書く」ということのハードルの高さは、書く前から感じているが、実際にとりかかっている人でも最後まで書くことは大変なようだ。

そこで書けない原因と対策をねっておこうと思う。

そうしたら、書いている途中で「やだ。飽きちゃった」などとなった場合この記事を参照にしたらよい。

最後まで書けない理由① 飽きる

1日で書き終わらなかったエッセイを続けて書いているものがあるが、たしかに先を決めずに書き始めているので、ちょっと時間が空いた今「飽きる」という気持ちがでてきている。

対策:展開を決めておく

ゴールが見えていれば、進めるということだろう。これに関しては今回、プロットを作っているので大丈夫なはず。

最後まで書けない理由② 時間を意識していない

時間……。私が一番苦手とする題目だが、これは自分との約束だ。誰にも頼まれず勝手に書いているのだから、私が私との約束を守るしかない。

対策:締め切りを作る

前に調べたところ今回の小説は、

2100文字のものを48回書けばいい

“メインプロット”を考える|長編小説の書き方

ということなので、滞りなく毎週土曜日に更新していくと、11月23日(土)に終わるようだ。それじゃ締め切りは11月末ってことにしよう。

最後まで書けない理由① 同じ所から抜け出せない

言葉遣いや、細かい設定の矛盾など、こだわり始めると、終わりが見えないのはショートショートを書いていても思う。

対策:完璧を求めない!終わらせることを目標に!

終わらなけらば、始まらないのだ。粗くてもまずは終わらせることを目標にしよう!


【まとめ】


そんなわけで今日も時間が迫ってきている!来週から2100文字づつ書く。
次回!『第1幕:問題提起1場:物語の始まり/2100文字』です。

続きはこちら↓


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