「国民的人気アイドルが異世界に転移してそこで頂点を目指す!」企画書

●キャッチコピー もし天才アイドルが転移し異世界でアイドル活動をやったらどうなる?

●あらすじ 国民的人気アイドルの香澄はある日、異世界に転移してしまう。その転生先であったマールという人物とともに異世界でアイドル活動することになったのだ。
 香澄はこの異世界でトップのアイドルになるという目標を胸にアイドル活動する日々が始まる…

●第1話のストーリー 
 国民的人気アイドル、花沢香澄は夜にテレビの収録が終わると家に帰って寝て次の日、スマホでSNSを開くと炎上しておりトレンドも一位になっていた。その炎上のわけは未成年なのに飲酒していたことが週刊誌で暴露されてしまったのだ。
 そして香澄のマンションの家には連日、マスコミが押し寄せている状況で外で出かけている時でもマスコミが追ってきていた。
 それから記者会見を開き謝罪をし謹慎を発表したが一層に炎上が収まる感じがなかった。
 ある日、香澄は誰も人目のつかない田舎で休暇をとっていた。
 香澄はもう日本ではアイドル活動はできないだろうと思っており海外でアイドル活動でもしようと思っていた。
 そして田舎の道を歩いていると何か林の中が気になり林の中に入っていく。
数分その道を歩くと奇妙な黒い穴があったのだ。香澄は不思議そうに近づいていくとその穴に吸い込まれていく。
 
 ふと香澄が目を覚ますと知らない家のベッドにいることに気付きすぐそこには耳の長いエルフがいたのだ。そのエルフは道を歩いていたら香澄が道のど真ん中で倒れていた所、呼びかけにも応じないので抱えて自分の家に持ち帰りベッドで寝かせ様子を見ていたと香澄に話した。
香澄はその話と目の前にいるエルフを見て異世界へ来てしまったと確信した。
異世界にきてしまいこの先、当てがないことで迷っているとそのエルフがうちで住み込みで働いたらどうかと言われすぐ了承した。
 それから香澄とエルフは自己紹介をし、そのエルフはミアという名前だということがわかる。
 ミアはさっそく今日から働いてもらうと言いとある所に案内された。そこはミアがやっているバーに案内された。
 これからバーの開店準備をするから手伝ってと言われ香澄はミアの指示通りに動く。
 それから時間は経ち、バーの開店準備が整った。

●第2話以降のストーリー
 そしてバーが開店すると次々と人が入ってくると香澄はミアの言う通り動き働いた。
 香澄が働いていると男の客から声を掛けられ顔がかわいいと言われて香澄は実は別世界でアイドルやっていたと言うとその客はたまに別世界からやってきたという人がいると話した。それでアイドルなら歌ってほしいと言われ香澄は一曲歌った。
 香澄が歌うとバーにいた客はみんなその歌に見惚れて歌い終わると拍手喝采だった。
 それからミアのバーには歌がうまい人が働いているという噂が広まり連日、多くの人がやってきて香澄は歌を披露しちょっとしたコンサート会場みたいになっていた。
 ある日、いつも通りバーで香澄は歌を披露していた。そして歌い終わると一人の起業家と名乗る男、マールに声を掛けられ香澄の歌声を全世界に聞かせたいからアイドル事務所を立ち上げて香澄にその事務所に入ってほしいと言われた。
 香澄はまた念願のアイドル活動ができると思い了承した。そして香澄はミアのバーで働きながらマールが起業したアイドル事務所でアイドル活動することになる日々が始まる。
 そして香澄はこの異世界でトップのアイドルを目指す物語が始まる。

 その後、香澄は新しく立ち上げられたアイドル事務所での活動を始め、異世界でのトップアイドルを目指す日々を送っていた。マールが事務所のプロデュースを行い、ミアもサポート役として香澄を支えていた。
 香澄はトレーニングやレッスンを重ね、自分の歌声とパフォーマンスをさらに磨いていった。彼女の才能は次第に異世界の人々に広まり、ファンの数も増えていった。
 しかし、異世界でもアイドル業界には競争が存在し、厳しい試練も待ち受けていた。
 そこで現実世界で香澄のライバルだった人気アイドルの町田有紗がこの異世界に転移してくる。そして香澄と有紗はユニットを組みアイドル活動を始めた。
 それからファンとの交流やイベント参加など、アイドルとしての活動の一環としてさまざまな場面で香澄と有紗は笑顔を振りまく。彼女の明るさと人懐っこさがファンたちに愛され、支持をさらに集めていく。


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