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レビュー特別編 One Control BJF-S66 

ふと思い立ったので今回は特別編ということで、足元以外の機材を。
僕の普段使用しているマイアンプ、One ControlのBJF-S66を紹介させていただきます!

僕は元々JC-120をメインに使ってました。セッティングやエフェクター等々を用い、音作りの工夫をし、、、まあそこそこ悪くない音を出せていたと思ってます。特に不満もなかったです。

が、人とは面倒くさいことにどんどん欲が出てくるものですね。

スタジオやライブハウスさんの常設機材である以上、どうしても状態に差があったり、仕様が若干違っていたり、、、真空管コンボアンプの良さを知ってしまったり、、、ですがコンボアンプは運搬という最大の障害が、、、基本電車使いの自分としてはなかなか踏み出せない、、、そんなときに出会ったのがこのアンプです。

写真だと判りづらいかもしれません。第一印象は「ちっちゃ!」でした。そんでもって滅茶苦茶軽いです。確か1.6キロとかそれくらい。

出音は非常にシンプル。ブラックフェイス期のフェンダーアンプがモチーフとなっているらしく、クリーンがとても綺麗で扱いやすいです。
3バンドEQ、2チャンネル仕様。チャンネルそれぞれに個別でリバーブありと、色々融通が利きます。

このアンプに、以前紹介したLCAの真空管ブースターを通した音が現在の基本の音になっております。
JC時代よりも音に柔らかさというかなんというか、深さのようなものが出たように思っております。導入して大正解でした。

キャビはスタジオによくあるマーシャルのものを使ってますが、どうやら専用のキャビも出ているようです。運搬の便利さを理由に使っているので購入予定はないですが、気になっております…。


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