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【day2】草間彌生が生まれた松本のアート&グルメを訪ねて -'23 長野の旅-

草間彌生ワールド全開の松本美術館を鑑賞後、ご当地グルメの味噌田楽や馬肉、牛乳パンを味わい、食器探ししたり、お土産求めて大好きなご当地スーパー「TSURUYA(ツルヤ)」を訪れます。


牛乳パンを調達して【純喫茶アベ】でモーニング

松本駅前「ムラタ」で長野のご当地パン「牛乳パン」を調達。

朝8時に行って無事、牛乳パン(350円)にありつけました。大きい!好き!
おやきパンもやりんごデニッシュもおいしそう

珈琲美学アベ」でモーニング。タイミングが悪く1時間近く待ちましたが、珈琲はもちろん、オムレツもトーストもおいしかったなぁ。

悪魔のように黒く、恋のように甘いコーヒーを!!
モーニングはコーヒー(450円)レタスサラダ(100円)オムレツ(100円)トースト(50円)
ついつい色々頼んでしまうサイドメニューも豊富

【松本美術館】で草間彌生の世界に没入する

松本駅付近から歩いて20分ほど、松本美術館へ到着。

草間彌生《幻の華》2002年(高さ10m、幅18m)
黄色い水玉模様のブルーな犬「トコトン」
入口から草間彌生ワールド全開です
草間彌生の初期作品から最新シリーズ「わが永遠の魂」を鑑賞できるコレクション展へ
草間彌生《大いなる巨大な南瓜》2017年
気をつけないと散財してしまう充実のミュージアムショップ

食器を買い漁り、【木曽屋】で田楽定食を味わう

松本美術館から松本駅方面に帰る途中、歩いて15分くらい「マサムラ」のシュークリームを味わうことに。

ベビーシュークリーム(160円)
クリームたっぷりコクがあるのに軽やかで美味しかったぁ

お昼ごはんへ向かう途中、気になっていた食器屋さんへ。

お店が立ち並ぶ縄手通りにある1981年創業「穂高クラフト
ほうれん草の胡麻和えとかに良さそうな小鉢(660円)や朝のパン用のお皿を購入
ポーランド食器の品揃えが豊富で評判の「セラミカ」
キャロットラペやブロッコリーサラダに合いそうな小鉢(2〜4000円)
松本城で見かけたのを思い出せる白鳥の絵柄に一目惚れで購入

数分歩いてお目当ての「田楽 木曽屋」に到着。

調度品も素敵でゆったり過ごせました
田楽定食(5本 1000円)副菜もお吸い物もしそ飯も滋味深くて美味しゅうございました

この後、長野の旅のきっかけとなった、ナイツの独演会を観にキッセイホールへ…。

開演前に公園で「ムラタ」の牛乳パン(350円)
ふたりで分けあってもボリューミーだけどペロッと平らげられるおいしさ
キッセイホールも紅葉が始まりかけていました
ガチャガチャでは見事ナイツのキン消しを引き当てました!

ナイツのコンプラギリギリアウトなライブで笑った後は、大好きなツルヤを目指して松本駅に戻ります。

【ツルヤ】でお土産探し&馬肉三昧ディナー

松本駅から歩いて20分弱、長野のご当地スーパー「TSURUYA(ツルヤ)」に到着。オリジナル商品(PB)が豊富で添加物が少なめな商品もあって、長野に訪れたら、必ず寄りたい場所になっています。

ツルヤPBのりんごかりんとう(179円)はお取り寄せもOK
りんごの甘酸っぱさで一度手が止まらないおいしさ
りんごバター(299円)も軽やかな甘さで柔らかめなパンとの相性ぴったり
クセがなくて使いやすい、蔵づめ 甘口みそ(500g 199円)
直火焼せんべい「信州蔵づめ味噌味」(8枚入 179円)
鍋の季節のつけダレに何本も欲しい有機くるみのタレ(449円)
サラダがむしゃむしゃ食べられるデリシャスディップソース シーザーサラダ(299円)

一度ホテルに買ったものを下ろして、明治時代から続く老舗「新三よし」に馬肉を食べに行きます。

赤身ユッケ丼(1650円)赤身にぎり(770円)
さくら刺三種盛(S 1650円)しぐれ煮(550円)
さくら刺の霜降りが脂が甘くて柔らかくて美味でした
オリジナルさくら鍋(2970円)は生卵くぐらせるすき焼き風

ホテルに帰って昨日買ったタヌキケーキを食後のデザートに。おなかパンパンで至福…!
最終日の戸隠神社巡りに備えて、早めにおやすみなさい。

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