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三浦るぴんの日記と雑記と報告とエッセイなどをまとめたマガジン

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三浦るぴんが書いた日記と雑記と報告とエッセイなどをまとめたマガジンです。三浦るぴんが日々、思ったことを書いたものが多いです。よろしくお願いします。
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記事一覧

バッドエンド症候群(エッセイ)

バッドエンドで終わらせてはダメだ。 昔、バッドエンドで終わる物語ばかり書いていた。 それ…

三浦るぴん
2週間前
5

何かを選ぶということは何かを失うということ(エッセイ)

自分は「選んでいない」と思いつつも「選んでいる」。 私は「選ばない」という選択をしてきて…

三浦るぴん
2週間前
3

臆病風邪(エッセイ)

私は、すごく臆病だ。 なぜなら否定的な感情が常時思いつくくらいに人が怖い。 人にどう思わ…

三浦るぴん
2週間前
11

夢を売るのも買うのも大変(エッセイ)

とあるユーチューバーが言っていた。 「夢には利子が付く」と。 夢を叶えるなら一般的に「若…

三浦るぴん
2週間前
5

ちゃんとしなきゃ(エッセイ)

ちゃんとしなきゃ、という思いが強くなる毎日を過ごしています。 自分の周りにいる人たちは、…

三浦るぴん
2週間前
4

【お知らせ】明日から自作小説『LSD』の初稿版を投稿いたします。

お疲れ様です。三浦るぴんです。 明日の土曜日12時から『LSD《リリーサイド・ディメンショ…

三浦るぴん
1か月前
1

主張することの、めんどくささ(エッセイ)

主張することは何事に対しても、めんどくさいのである。 そのめんどくささは自他ともにあることだ。 自分語り、めんどくさい。 何かを断言すること、めんどくさい。 そもそも何かを「これだ」と決めつけること、めんどくさい。 言葉という確固たる断言要素を強制確定してしまうこと、めんどくさい。 物事は曖昧なほうがいい。 むしろ、分からないほうがいい。 断言しても、人によって違うし、それが真実であるとは限らない。 しかし、その主張は、めんどくさい要素をハラみつつもみつつも

人が根源的欲求を分かりづらくオブラートに包んで表現する理由(エッセイ)

そのほうが心の距離が縮まりやすいからです。 人間が、やるべきことは大体、決まっています。…

三浦るぴん
2か月前
3

自分と向き合ったところで問題が解決するわけではない(エッセイ)

炎上しそうなタイトル(苦笑)。 自分を解決すれば、物事のすべてを片づけることができるほど…

三浦るぴん
2か月前
17

言語化できないモヤモヤした感情について(エッセイ)

今は2024年2月26日(月)の朝だが、前日の日曜日、18時間も睡眠してしまい、まったく眠ること…

三浦るぴん
2か月前
7

この人にはこの説明書ね、って、めんどくさいな……とは思いつつ(エッセイ)

日常は予想もしない「説明書」で溢れています。 それは私たちが他人と接するたび、無意識のう…

三浦るぴん
3か月前
5

ChatGPTのGPT-4だけでは小説家になれない(解説記事)

そろそろ生成AIに頼りすぎるのも良くないと思い始めている三浦るぴんです。 どこかで自分の言…

三浦るぴん
3か月前
15

書くということの責任について(エッセイ)

文章を書く作業には心の浄化作用がある。 どんな人でも、なんでも思うことを書き出せばいいと…

三浦るぴん
3か月前
4

文章生成AIについて思うこと(エッセイ)

最近、文章生成AIの文章を5%使った芥川賞受賞作品小説が出たと話題になっています。 その小説のタイトルは『東京都同情塔』。 作者の方は九段理江さんです。 まぁ、私が、このことについて思うことは……私の、三浦るぴんのnoteアカウントの記事を読んでくれている人は、わかっていると思うけど、私は生成AI賛成派です。 AIが書いた記事ばかり掲載していますもんね。 私が生成AIに賛成する理由は、人間の身体負荷を減らすことができるからです。 AIが創作物を作る時代が今、やって