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”自慢話”は内緒すべき「3つの理由」

自慢じまん話」

「宝くじで100万当たった」
「あの子と付き合っている」
「某有名大学に合格した」

”自慢話”とは、自分の経歴や経験で得た
優れた結果について、聞く相手へ
得意気に話すことを指します。

「こんなにも貴重な体験ができた」
「もっと”素晴らしい”と共感してほしい」
「自分の存在の凄さを理解してほしい」

そうした思いから、ふつふつと
「この話を誰かにしたい」と
強く考えるようになります。

そして、そのタイミングが訪れたとき
自慢話は唐突に始まります。


今回のテーマは、
そういった自慢話について
皆さんに知ってほしい内容です。

それは、
「自慢話は内緒にしてほしい」
ということです。

つまり、むやみやたらに自慢話は
ひけらかすものではありません。

自慢話は、百害あって一利なし

「あっ!自慢したくなる」と思ったときは
グッと喉元でこらえてほしいのです。


なぜ、
自慢話は内緒にすべきなのか
”3つの理由”から解説します。

ぜひ最後まで
お付き合いいただければ幸いです。

では、いきましょう♬



✔その自慢話
 ちょっと待って!

わたしが読者の皆様に
自慢話は内緒にしてほしいのは、
3つの理由から挙げられます。

①相手から|妬《ねたまれる
②一方的な会話で聞く人は疲れる
③そもそも自慢話は
 自分の欲求を満たすだけの存在

以上の3つです。
ひとつずつ解説します。


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