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続ければ だれかが見てくれている

昨日、わたしの記事を
ステキにご紹介させていただきました。

「アークン」さんの

『意外な記事が伸びる問題』

です。


上記の記事では
わたしの記事内容を取り上げつつ
アークンさん自身が感じた
”期待感の裏切り”について書かれています。


ちなみに…
ご紹介いただいた記事はコチラ☟

投稿をためらう”2つの壁”として
「期待感」と「羞恥心」を
説明しています。

興味のある方は、ぜひとも
アークンさんの記事とセットで
読んでいただけると嬉しいです。



さて、

冒頭のお話に戻ります。

アークンさんの記事内では
”期待感の裏切り”を深堀り
されていました。

私は基本的に『羞恥心』がない。
笑ってもらいたいんです♪
恥ずかしいのを楽しむというか💦
ちょっとヤヴァイですね。
あまり気にしないんです。

どちらかというと問題はこちらです。
『期待感』
期待感ありますよね。

自分の書いた記事
これくらいは読んでくれるだろうと
思ってもそこまで伸びない。
そして、へこむ。

noteあるあるです。

アークンさんの記事より引用

だれしも経験あると思います。

「これはイケる!!」と思って
世間に投稿した記事。

いざ、ふたを開けてみると
「あれっ!?思った反応がない」
と感じる瞬間。

ツラいですね…


アークンさんも
同様の経験があるとのこと。

そして、そうした状況とは違い
「まっ!このぐらいでいいかな。
 反応については期待しないでおこう…」
と投稿した記事が…

あれよあれよという間に
ビュー数を稼いでいく。

まさに「noteの七不思議」です。


じつは、アークンさんも
「思った反応ないかも…」と
半分あきらめていた記事が
ビュー数を稼いでいたとのこと。

それが
コチラの記事です☟

『自分、不器用ですから!』

成績処理の忙しい中、
修正テープがほつれて
直そうとして収拾つかなくなった話。

アークンさんの記事より引用


当時、毎日投稿へ
挑戦中の初期段階の頃。

おそらく、アークンさん自身は
「いきおいで書かれた記事」
だと推測します。


ただね…


オモシロいんだな~
これが!!


さすが、アークンさんです!!

「自分、不器用ですから」
という名セリフとともに
アークンさんのドジっ子体験が
読者へ共感を呼ぶ内容となっています。


そして、上記の記事は
アークンさんのビュー数トップ3位へ
堂々のランクインされています。



✓なぜ、
 3位なのか!?

アークンさんのなかで
けして、3位の記事が「自信作だ」とは
胸を張って豪語できない内容だとのこと。

でもでも!!


読者は興味関心を持ち、
結果、ビュー数の獲得につながっています。

これって、
”作者と読者の感覚のズレ”でもあります。

作者は「そんなに興味ないよね~」と
思って書いてみた。

読者は「これこれ!!」と
目を光らせて没頭した。


もしも、
作者が読者の求める記事を書けたら…

ビュー数は爆上がり。

スキは大量GET!

フォロワー数はうなぎのぼり!

もう!
最高です!!



「では、
 その方法を教えてくださいよ!」

と、いまにも口から手が出ている
欲張りなあなたへ。


一言、言わせてください。


あなたに
読者の気持ちは分かりますか?



「それが分かれば
 苦労しない!」

と思いませんでしたか。


そうなんですよね。

これが真実です。


だれも
他人の移り変わる気持ちなんて
理解できないんです。


では…

今回、アークンさんの
自信作でない記事が
なぜ、3位までビュー数を獲得したのか。

さまざまな要因が考えられます。

アークンさんにとって
読者へ知ってもらう
機会の増えた時期かもしれません。

記事へ付けたタグが
トレンドにハマったのかもしれません。


ただ、言えるのは…

アークンさんは
投稿を止めなかったこと。


ひたすらに読者の目に止まるまで
投稿し続けたこと。

これこそ、
称賛すべき行動力だといえます。


だから、結果として
本人の意図しない記事が読者の目にとまり
多くのビューを獲得したのではと
考えております。



* * * * *




狙って当てて読者を引き留めるも
面白いかもしれません。

でも、「こんな記事が!?」と
ビックリな結果になったほうが
わたし自身は「楽しいかも」
と思います。

noteはつながりの場所。

だからこそ、投稿を続けて
自己発信する人には
やさしい世界でもあります。

続ければ、かならず
だれかが見てくれている。

わたしは、そう思うだけで
また、明日の記事作成へと
歩を進められるのです。


では、また。
失礼します。

アークンさん、
ステキな記事を投稿いただき
ありがとうございました!




サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!