先日、ステキな記事を拝読しました。

おじぞうさんの

悪夢の効用とクォンタムジャンプ

です。

ちょっぴりスピリチュアルな内容です。

内容についてはシンプルな図解によって、
とても分かりやすく解説されています。

おじぞうさんは、「夢の中」で
”自分の新たな可能性の示唆に出くわした”
とお話しされています。

夢の体験を
「クォンタムジャンプそのもの」
と表現されています。

「クォンタムジャンプ」とは
パラレルワールドのある次元から
別次元に飛び移ること
と解説されています。

なんとも気になる内容です。

ぜひ、みなさんもおじぞさんの記事を
読んでいただけると嬉しいかぎりです。

では、ここからは
おじぞうさんの記事を拝読して感じた
わたしの所感を共有させていただきます。

新たな可能性の示唆とは…
夢の話は重要？？

気になる方は、
ぜひとも読み進めていただき
謎を解明してほしいです。

では、いってみましょう(^^♪

✔未来は
　”こう”あるべき

おじぞうさんに
ビビッと電撃が走った
キッカケは「夢」でした。

「夢」の内容は、”会いたくもない人”に
失礼な発言をされたとのこと。

そもそも、現実に会いたくない人なのに
なぜ、夢の中でも
一緒にならないといけないのか。

不思議な体験ですよね(-_-;)>

ただ、「夢に現れた」は裏を返せば
潜在意識に刷り込まれている証拠
ともいえます。

そして、続けておじぞうさんは
このように解説されています。

つまり、
「改善できる」「叶えられる」
と思わなければ、そもそも
夢の中に出てくるはずがない
とおっしゃっています。

無意識下では、
「未来はこうあるべき」
と考えているのです。

✔未来は
　変えられる

夢の中（無意識内）で、
勝手に自分の改善案・未来を提示される。

つまりは、自分さえ変われれば
明るい未来が待っていることの
裏返しでもあります。

会いたくもない人で
夢の中で会うということは、
その問題を解決すれば、
おじぞうさんの未来は
明るいモノになると示唆できます。

そして、変えられる未来が
目の前にあるということは、同時に
ワクワクドキドキしてきませんか。

あなた次第で
未来は「好き」にも「嫌い」にも
変化するのです。

「将来はお先まっくらだ…」

そんなことを考える人に
明るい未来がかりに訪れたとしても、
悲観的な考えを持つでしょう。

「こんな現実は続かない」
「また、失敗するだろう」
「良いのは一時だけ」

本当に明るい未来なはずなのに、
あなた自身で手放す結果になるもの。

そのためにも、原理原則として
周囲は変えられないが、自分は変えられる。

だからこそ、未来は
自分の考え方しだいで
いかようにも変化できる。

天命のような決まった未来はあり得ない
と考えられます。

✔女子プロの試合を
　拝見して

地元にて、久しぶりに
女子プロゴルフの試合が開催されました。

せっかくの機会ということで
現地観戦させていただきました。

ロープをはさんで、
目の前で繰り広げられる激闘は
多くの感動を頂きました。

そして、彼女たちの諦めない姿勢には
なにか未来につうじるものを感じました。

ゴルフとは、１打の優越を競う競技です。

相手より１打でも劣っていれば、
相手の勝利です。

このたった１打に
すべてが集約されているからこそ、
彼女たちは１打への集中に
多くの時間をかけます。

「乗せてやる」
「寄せてやる」
「入れてやる」

言葉にせずとも、その立ち姿には
勇いさましい思いが伝わってきます。

それこそ、彼女たち自身で
「未来を変えてやる」と
切磋琢磨しているのです。

未来を変えるパワーに惹かれるからこそ、
女子プロの世界は、多くの人を
魅了しているように感じました。

＊　＊　＊　＊　＊

✔クォンタムジャンプを
　起こそう

もしも、あなたの未来が
暗く、ジメジメした
どうしようもない未来であるとき。

その未来は失礼ですが、
あなた自身が選んだ未来かもしれません。

あなたが思うからこそ、神様は
あなたに”想う未来”を掲示しただけ。

「思うだけで
　未来が変わるなら苦労しない！」

そのような反論の声も分かります。

当然です。

思って行動に移したところで、
現実はまったく変わらないかもしれません。

でも…

思わなければ、
理想は存在しません。

思うから…想像するから、
理想は現実へとシフトします。

もしも、あなたの理想とする未来が
いきなり目の前に現れても、
受け入れることはできないでしょう。

かならず半信半疑となり、
また、いつもの毎日に戻るだけです。

おじぞうさんは、記事の最後に
ステキな言葉を残されています。

夢は叶えるためにあります。

だったら、いくらでも
夢を思い続けましょう。

たった一度の人生。

夢は叶う方がいいのですから。

おじぞうさん、
ステキな記事を投稿いただき
ありがとうございました！

では、また。
失礼します。