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【子育て】子どもの体調不良で仕事に行けない…優先順位の考え方

こんにちは。
8歳・5歳・1歳の男の子3人を育てているsatomiです。

先週は、子ども達発熱のオンパレードでした。
月曜日…三男発熱。
水曜日…次男発熱。
木曜日…長男発熱(しかも39.2℃と高熱)

今回はフルタイムで働いている私が、子どもの体調不良とどう向き合っていくかについて書きたいと思います。

5月に3回目の育休から復職し、5か月が過ぎましたが、幾度となく保育園からはお迎えの呼び出しがありました。
その度に、お迎えの調整、仕事の調整をしてきましたが、今思うことを書いておきます。

子どもを3人育て、そしてまだ1歳の子どもを抱えながらの、フルタイム勤務はやはり限界があるのではないかとも思いました。
そもそも無謀な選択だったのでは、ないかとも…。
上手に両立ができなく、自分に対し自分でイライラ…、そのイライラを夫に大いにぶつけたことも何度とあります。(ひどい妻…)

でも、子どもの体調不良の度に「今」、何を大切にしなければいけないのか、私が守らなければいけないものは何なのかを考えさせられました。
この決断、そして取捨選択
やはり思うのがトレードオフ
そして、何より大事に思うのは優先順位の立て方でした。

子どもの体調不良の時こそ、優先順位に対しての決断を随分鍛えられたと思います。

以前の記事にも、子育てをしていてもキャリアを諦めたくないことを書きましたが、それ以上に、仕事が忙しいという言い訳を盾に、子どもの「SOS」サインは見逃したくないと、これはどんな時も肝に銘じています。

急に仕事を休まなければいけないとなると、朝に様々な調整が必要になってきます。
そして今日やろうと思っていた仕事を明日以降片付けていかなければいけない。全てが後ろに倒れていく…。あぁー(深いため息)

それでも、子どもが成長した時の私はどのように思うのかということ。
自分の時間がたっぷり取れる日がきっとやってくる。
時間を気にせず、カフェに入ったり、映画を見に行ったり。
1分1秒に追われている私にとっては、憧れの時間です。
でも、いざ自分の時間が思う存分とれる時、きっと心に残っていることは、子どもと過ごした時間なのだと思います。(これは根拠もない憶測ですが…)
熱が下がらなかったことも、怪我をしてしまったことも、その時だけを考えると、色々な両立にバランスがとれず苦慮しますが、今思うことは
子どもの傍にいてあげたい」
これに限ります。
そして、親が子どもと一緒に過ごせる時間は、長い人生で本当に短いのかもしれないですよね。
なぜなら、子育てが終わった世代の方がみんなお話されているからです。
「子育てをしている時間が黄金期」とお話されていた方もいらっしゃいました。

もしかしたら、職場では急な休みが続くと陰口を言われているかもしれない。
私の分からないことで迷惑をかけてしまっていることもあるかもしれない。

でも、子育てをしながら仕事を続けると選択をしたのも私。
子どもが体調が良くない時はできるだけ看病をしたいと考えたのも私なのです。
覚悟が必要だと改めて感じました。

うまくいかないことも多く苛立ち、ストレス、そんなことも多いのですが、
やはり「今」しかない子どもとの時間を大切にしていきたいと心から思っております。
そして、どんなに忙しい時も、大事なことを見失わないようにしていきたいです(自分への励ましも込めて…笑)。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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