Fujifilm X-T5
どうも、就活生です。
トリイさんから借りております、X-T5。
ぼちぼち返却しなければ、ということなので、久々カメラnote。
X-T3は僕の初カメラだったもので、今回T5を借りて郷愁に浸ってます。
とりあえずかっこいいので載せる
まずもってかっこいいですよね。Fujifilmのカメラ。
やっぱり好きです。
2014年に発売されたX-T1。
2, 3, 4と進化してきまして、ついに5。
2022年、X-T5の発売日はXシリーズ10周年だったみたいです。オメ。
T4で動画!いいよ!アピのためか、バリアングルを採用していましたが、改めて動画強いぜ!なX-H2S, H2等が発売されたためか、それまでの3軸チルトに回帰しました。やったぜ。
その上で、X-T4よりも実はちょっぴりサイズダウン。
しかしグリップは工夫されていて、印象を崩さずに、より持ちやすいようになりました。ナイス。
X-T3の際も言ってるんですが、ちょっぴり飛び出たサムレストがイイ感じです。
ダイヤル
フィルム一眼レフ、無骨なカメラ好きな皆様におかれましては、フジのダイヤルオペレーションにはやはり惹かれるものがありますよね。
(なんだかんだ絞り優先でばかり使ってますけど)
大型のダイヤルはグローブをしても操作しやすい!冬場の風景撮影民の人にとっても優しい操作性なのでは。
そして露出補正ダイヤル!X-T3の時は少し奥まっていて、しかもめっちゃ硬い。
って訳で、若干使いにくいなぁ…となっており、よくCポジションにして使っていました。せっかくあるのに1ダイヤル殺してしまうのが勿体なかった…
X-T5になり大型化&外側に配置、めちゃんこ回しやすくなりました…!ナイス。
質感もいい
T3比、少し金属感が落ちたか…?というような印象を発売直後、大喜びでヨドバシへ触りに行った際に感じたのですが、別にそんなことはない…かも?
塗装のザラザラの目が細かくなっている気がする。
改めてサワサワしていると、やはり良い…
なんだかんだ、やはりSonyやCanonは若干エンプラみの強い筐体が多いので、ボディもレンズも金属多めなFUJIFILMはかっこいいですよね〜
フィルムカメラから入ったので、この質感、そしてサイズ感、たまらん。
チルト最高〜〜〜〜〜〜(しかも縦もある)
やっぱりチルト。バリアングルのカメラは全部その小さなヒンジを折っていきます。
チルトのいいところ、なんと言っても早い。
ワンアクションでウエストレベルの撮影が簡単にできる。上も然り。
そしてみんな大好き縦チルト。あんまり他にないこともあって、フジが推せるポイントの一つですね。
なんか動画、最強になってた。
X-T2の時点で4K撮影
X-H1でLog、手ぶれ補正
X-T3で4K60P 10bit All-i
T4でそれ+手ぶれ補正
T5で6.2Kとか、RAW出力とか、240pとか。
より扱いやすくなった(とされる)F-Log2も搭載、もちろん綺麗なフィルムシミュレーションで撮影してもイイ。
あと高画素を活かしてクロップズームもできる。便利だ。
T4からの切り替えレバーも健在。
写真も動画もありがたい7段の手ぶれ補正
4000万画素イイネ。
高画素ってこともあって、それを活かすには欲しい手ぶれ補正ですが、なんと7段!
手ぶれ補正がついているカメラだと、ファインダーを除いた時にプルプルしてないんですね。すごく静かで、落ち着いた気持ちで撮れる気がします。
望遠とか特に!
動画撮影時も強力にサポートしてくれるんで、気軽なスナップ動画が捗ります。ハイスピード記録と組み合わせたらもう手持ちも余裕ですね。
Mマウントとの相性
実はX-Pro1の登場と同時に、Mマウントアダプターも登場したりと、謀ったな!?って感じなんですが、めっちゃいいやん、というのが感想です。
もちろんAPS-Cなんで、焦点距離は約1.5倍、とはなるのですが、見た目がいいのよ…
ボディもレトロめなデザインなんで、マッチングよし。何より、Xマウントのマウント径とMマウントの経がかなり近いんですよね。そのため、フルサイズミラーレス等につけた時と比べてかなりしっくり感があります…!
見た目だいじ。
作例とかも載せる
大体いつもの設定+ノスタルジックネガ、って感じに。
エエ感じでございます。4000万画素あるのでクロップもし放題!!
動画も見て
ぼちぼちyoutubeも更新しております。X-T5について話しているものもあったりするので、よかったら見てください。☺︎
なんかシャッター音がめちゃくちゃいいので、それだけ感じてほしい。
それではまた。
トリイさんありがとうございました!
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