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安全第一の暴走天使。

これはあたしがTwitterで晒している、称号の一つである。

実際の所、モンストをやっていた時に初期から付けれる称号で、これがあたしにピッタリだと思ったから気に入っていた。

どちらかというと石橋を叩いて渡ろうとして壊すタイプのあたしは、ビビリなのでどこまでも慎重に慎重に物事を進めていく。(意外でしょ?)もちろん、実際の運転も安全を心がけている。子供達が乗っていればなおさらだ。

なのだが、突然スイッチが入って暴走する。

急になにもかにもがどうでも良くなり、今まで自分がコツコツ費やしてきたものもどうでも良くなる。

例で言えば、ロールプレイングゲームで。

攻略本にこの町にたどり着くにはこのレベル。と書かれているものを忠実に守り。なんであればそれよりもちょっと上乗せしたレベルまでレベル上げをしてからその町に行く。

そしてきちんと前の町までで出来る最高の装備を揃えて、ボスの倒し方をきちんと予習してからボスに挑むガチガチのタイプ。

なのだが。

突然どーでも良くなりそのままの装備、達しないレベルで行けるとこまで突っ込む。ボスまでたどり着いてしまっても行き当たりばったりで挑む。(もちろんやられる、でも楽しい)

…こんな自分も好きなのだ。

車の運転もしかりで。

自分だけ乗って運転する時はちょっと(だいぶ?)荒い。とばせるとこはとばしちゃうし、ガードレールに沿って早い速度で曲がるのが好きなのだ。(ヒャッホーイとか言ってる)

多分本性はハンドル握るとスイッチ入るタイプ。

いや、気を付けます。はい。

そしてほんとは天使になりたいんだ、きっと。

後、「破天荒な人妻」というのも付けていたが、これはあたしの事をよく知る友人が「こんな田舎でこんな破天荒な人妻みたことないわー!」「そーゆーとこ、嫌いじゃない💖」と言ってくれたので、あたしのそんな汚ない所も嫌いじゃないと言ってくれて嬉しかったので付けていた。

けれどこれだとどうしても「人妻ってことは自分であいつのものって認めてるみたいだな」と思って嫌気がさしてやめた。

そしてあたしのほんとの核となる

「一途な遊び人。」

基本は誰とでも遊ぶんだ。ひどい時は好きでもないのに付き合ったりもする。

それでも自分の心をみつめ直してみると

やっぱりその時好きなのは一人だけで。

その人が振り向いてくれないところを埋めようとしていただけで。

でもやっぱり埋まるわけないはずで。

結局その人の事だけ好きだって思い知らされるんだ。

その時好きな人が。

「自分以外と遊んで欲しくない」とか

「自分だけみてて欲しい」って言ってくれればこんな虚しいその時だけ楽しい遊びなんかいつでもやめれる。

ほんとは一人でいいんだ。

でもその人の特別な一人にはなれない。ジレンマ。

遊び人な自分も嫌いじゃない。けどやっぱりやっぱり自分の好きな人だけに愛情を注ぎたい。

それはあたりまえに旦那でも良かったのだ。

でもそれはもうあたしの心がリタイアしてしまった。

だって誰もあたしに言わないんだもん。

自分だけちゃんと見ててって。愛してるからって。

そんなもん、言わなきゃ伝わんないんだよ。

だからあたしはいつまでも遊び人なんだよ。卒業できないんだ。

いつまでたっても遊び心は失いたくはないけどね。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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