美術の授業〜“自分にとって”はいつも無意識に作用している 22.3.27

娘が美術の授業で作った作品を持ち帰ってきました。
テーマがあって自由に製作するものです。

ただ、深く考える時間はなく、自分なりの深いテーマの考察はできなかったようで。

「私にとって○○とは?」
「それはなぜそう思ったんだろう?」
「だとしたら自分は何を大切にしているか?」

一度深い部分まで潜ると、人と違った見方、ものの捉え方があることに気付く。
そこから再度表現されたものだから、アート作品は価値があるんですよね。

この“自分にとって”の部分は、普段は意外と無意識です。
意識はしていないけど、確実に自分の行動や判断に作用しているコンテクストです。


キャリアの形成がとても似ている。
キャリアは全て主観なので、“自分なりの”が必要。
それが自己理解です。

個性は必ずある。
ただ、それは無意識にこそある。

だからカウンセリングや問いかけ、アート思考によって深掘りをしていく。
インプットとアウトプットを重ねることが、より自分の深みを発見することになるのだと思います。

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『美術のテーマ〜“欲望”を表せ』
▶︎中学1年〜粘土で表す欲望
▶︎自分なりのコンテクスト
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